数多くのモデルを紹介してきたこの「G-SHOCKバイブル」。個性派モデルもたくさん掲載しましたが、今回のものはさらに異質です。それは、トランスフォーマーとG-SHOCKのコラボウオッチ。なんとG-SHOCKとロボットがセットになっています。
オリジナルキャラクターの映像化から1年越しの製品化
G-SHOCKとトランスフォーマーのコラボレーションがスタートしたのは2017年のこと。G-SHOCKのメタルウオッチシリーズ“G-STEEL”をモチーフに、G3プライムというオリジナルキャラクターを映像化したのがそのきっかけでした。
それから約1年を経て、時計と2形態に変形可能なロボットマスターオプティマスプライム‐レゾナントモード(with G-SHOCK)」が完成します。2018年で誕生35周年を迎えたG-SHOCKと、2019年に誕生35周年を迎えるトランスフォーマーの長い歴史を、このワンセットで楽しめるというわけです。
特別セット『DW-6900TF-SET』は、時計をロボットの胸部にG-SHOCKを内蔵させられる特別仕様。ロボットは直立したロボットモードと、時計を飾る台座モードの2形態に変形できます。
ロボットと同じレッドとブルーの時計は、国内外で人気の高い「DW-6900」がベースモデルとなっています。
DW-6900TF-SET
実売価格4万6720円
【トランスフォーマーとは】
トランスフォーマーは、株式会社タカラトミー(旧 株式会社タカラ)が作り出した“日本の玩具発”コンテンツ。「Robots in disguise」=『ロボットが、身の回りにある、ありとあらゆる物体に自由自在に変形し、潜んでいる』という唯一無二のコンセプトや、自由自在に変形することができる超ロボット生命体が宇宙を舞台に戦う壮大なストーリーと共に展開しています。
1984年にアメリカで玩具発売後、アニメやコミックが大ヒットし、1985年に日本でも玩具販売とアニメがスタート。2007年からは、スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイによりハリウッドで実写映画化シリーズが始まり大ヒットしました。現在では世界130以上の国と地域で5億個以上の販売実績を持つ、世界中で大人気のキャラクターとなっています。
そしてG-SHOCKも35年の歴史のうちに累計出荷台数1億本を突破した日本が世界に誇れる耐衝撃ウオッチのパイオニア。まさに日本の35年のカルチャーを凝縮した限定セット。
下に掲載したオフィシャルムービーを見ると、あなたもこのセットが欲しくなるに違いありません。
協力:楽天市場