2020年の東京オリンピックで正式競技となって俄然熱い注目を浴びるのが、スケートボードですよね!ワタクシ本間は、娘と一緒にスケートボードを楽しむために、約15年ぶりに自分用のスケートボードを購入。おじさんスケーターとなりました。
そんなワタクシの耳に最新の電動スケートボードが発売されたとの情報が! これはお試しせずにはいられませんね!
これが電動モビリティブランド「Kintone」から発売された、 噂の最新の電動スケートボード「EZ Skateboard」です!
モーターの出力により自動で動くスケートボードで、普通のスケートボードとは異なって、こぎ直す手間もほとんどなく、長時間乗り続けることができちゃうのです。ちなみに従来の電動スケートボードでは、手動でリモコンを操作してスピードの調整が必要でした。だけど、本作はハンズフリーで直感的な操作が可能に! よりライディングに集中できるようにっています!
早速、公園で試乗開始!
EZ SKATEBOARD本体下部には、電源スイッチや充電インジケータなどが設置されています。
70mmの高弾性の PU ホイールを採用しているので、衝撃吸収性と耐摩耗性にも優れています。
走行モードは「通常モード」と「ブレーキモード」の2つで、通常モードは後ろ足のセンサーエリアに足が乗っている間だけパワーアシストが働きます。センサーエリアから足を離すとアシストはオフになり、通常のスケートボードと同じ状態に。
そしてブレーキモードは走行時にセンサーエリアを再度タップすることで最大5段階まで加速が可能で、(最高時速15km/h) センサーエリアから1秒以上足を離すとブレーキが作動します。
センサーはこのあたりに配されています。
それではいよいよ乗ってみましょうか!
今回は通常モードでお試しです。最初は1度だけ地面を蹴り出して、時速4km以上にします。
最初は慣れなくてちょっとだけヨロットしちゃいましたが……。
慣れればこのように、センサー部分に足を置いているだけで、パワーアシストのおかげでグングンと前へ進んじゃいます!
率直に言って、これは気持ちイイ~♡ スケートボードの爽快な乗り心地をさらに長く楽しめる点は、電動スケートボードの醍醐味と言っていいかもしれませんね! 最初はよろけたりと不慣れな部分はありますが、ワタクシの場合は10分くらいで慣れる事ができて、ス~っと滑らかに乗れるようになりました。これは結構ハマりますね!
Kintone
EZ Skateboard
3万8900円
2つのモード切り替えと5段階のスピード加速機能付きで、自分好みのライディングスタイルを追求し、自由自在な乗り心地を楽しめる電動スケートボードです。
Kintone
https://kintone.mobi/
※公道での走行禁止
Kintone EZ skateboardは公道で乗ることができません。私有地や公園などでご利用ください。
また、ボード裏にバッテリーが付いているので階段の角などを使った危険な使用はお控えください。