タイプライターのようなレトロでクラシックなキーボードが定期的に現れては登場していますが、ニューカマーが日本上陸しました! それは、現在Kibidangoでプロジェクトを行なっている、欧米で人気のキーボード「AZIO」。日本特製版となる本プロジェクトは5月7日まで募集しており、価格は2万7980円(プロジェクト期間限定/税、送料込)。その見所を紹介していきましょう。
AZIOは、質感のあるウッディなボード、銀色に縁取りされた白く光り輝くボタンなどスタイル・質感・機能をとことん追求したキーボード。特にレトロタイプライターのような打感や打鍵音です。プライベート空間でもオフィス空間でも、あなたのライフスタイルの大事な一部分を彩ってくれることでしょう。
【ポイント①】ワーク&ライフスタイルのアクセント
キーボードのライトは暗い場所でも美しく光るよう計算され、LEDライトが使われています。夜に仕事をするシチュエーションにも、優しく寄り添ってくれます。
【ポイント②】長時間使ってもストレスフリー
AZIOにの本体は人体工学に基づいて作られたキーボードスタンドに加えて、長時間使用できるバッテリーを搭載。5000mAhリチウムイオン充電式バッテリーを内蔵し、バックライトオフの状態で約9か月間使用できます。バックライトオンの状態でも、輝度に応じて約1〜2か月使用可能。キースイッチにも工夫が凝らされており、打感はもちろんのこと、寿命も通常の約6倍長持ちする特別な設計になっています。
【ポイント③】デバイス環境によらず、誰でも使用可能
AZIOはOSに寄らず使用できるので、MacユーザーでもWindowsユーザーもウェルカム。上の写真のようにサイズもそこまでの大きさではないので、持ち運ぶことも可能です(あまり持ち運ぶ人はいないと思いますが)。
【ポイント④】マウス&マウスパッドも同時にリリース
最後に、AZIOには本体同様に洗練されたマウスパッドとマウスが付属するプランも用意されています。シンプルながら見た目から上質さがあふれるモデルなのでこちらも注目ですね。
ガジェット界隈では、クラシカルな見た目のキーボードが定期的に話題になりますが、いつも買うタイミングを逃しているという方、こちらの製品でキーボードデビューしてみてはいかがでしょうか。