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掃除機
2016/5/30 11:00

「細っ!」なスティック掃除機「iT」登場! “スキマの悩み”を解消する特殊能力とは?

パナソニックは6月20日にサイクロン式コードレススティック掃除機の新製品「iT(イット) MC-BU500J」を発売します。本製品は、使用時に手首を回し本体を半回転させることで、ノズルを隙間掃除用のI字型と床面掃除用のT字型に切り替えできる「くるっとパワーノズル」を搭載。床面だけでなく家具の隙間、家具の下などもノズルの付け替えの手間なく掃除できます。実売価格は8万円前後+税。

 

手首の動きだけで気になる隙間もバッチリ掃除!

↑カラバリは左からシルバーブラック、ブロンズブラウン、レッドブラック
↑カラバリは左からシルバーブラック、ブロンズブラウン、レッドブラック

 

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本製品の主な特徴は以下の3点です。

●ノズルがI字型とT字型に切り替わる「くるっとパワーノズル」搭載で床面から隙間までの掃除を実現

●「ハウスダスト発見センサー」で約20μmまでのゴミの有無を検知し、自動パワー制御で最長約30分の運転を実現

●3.業界最細(※)幅7.2 cm(ノズルをI字型にした状態での幅)のスリムボディとシンプルなデザインで空間に調和

※ノズルをI字型にした状態 2016年5月30日現在(国内家庭用掃除機タテ型において)

 

↑隙間掃除用のI字型にすると、ノズル幅は5cmに。気になる隙間もバッチリ掃除できる
↑隙間掃除用のI字型にすると、ノズル幅は5cmに。気になる隙間もバッチリ掃除できます

 

 

ノズルがI字型とT字型に切り替わる様子は、以下の動画でご確認ください。

↑壁に当たると前面がガバッと開く「ガバとり」構造を採用。ブラシが壁際まで届きます
↑壁に当たると前面がガバッと開く「ガバとり」構造を採用。ブラシが壁際まで届きます

 

↑グリップに「ハウスダスト発見センサー」を同社のスティック掃除機で初めて搭載。、目に見えない約20μmの微細なゴミまで検知してゴミの有無を手元のランプで確認できます
↑グリップには「ハウスダスト発見センサー」を同社のスティック掃除機で初めて搭載。目に見えない約20μmの微細なゴミまで検知してゴミの有無を手元のランプで確認できます

 

 

 

また、2カ所を切り離せばハンディとしても使用可能なほか、掃除中断時ノズルが床から離れて約5秒でモーターが停止するアイドリングオフ機能を装備。ダストボックスはワンタッチで取り外しでき、ゴミ捨て簡単なうえ、まるごと水洗い可能です。

↑ハンディとして使用した状態
↑ハンディとして使用した状態

 

スリムで隙間の掃除に強い本機の特性は、モノが多く、狭小な日本の住宅事情にぴったり。本機の登場は、家中の隙間を見て見ぬふりをし、ストレスをためていた人にはこのうえない朗報です。

 

【SPEC】

運転時間:約10分(強)/約15分~約30分(自動)

充電時間:約3時間

集じん容積:0.2ℓ

サイズ/質量:W252 ×H1160×D153mm(スティック使用時・T字型)、 W72×H680×D150 mm(本体)/2.2kg(スティック使用時)、1.6kg(本体)

 

パナソニック http://panasonic.jp/