幼稚園や家族で外食をしたときなど、意外と人に見られる機会が多い食事マナー。うちの子どもにも成長とともに、正しいマナーを身につけたり、食の楽しさを学んだりしてほしいもの。ところが、毎日の食事ではつい食べさせることを優先してしまい、箸や茶碗の正しい持ち方までは、しっかり教えてあげられていない……。食べることそのものが嫌になってしまわないよう、楽しく食育できるのが一番だけど、何かいい方法はないかな?
そんなお父さん・お母さんに紹介したいのが、ウッディプッティの「木のおもちゃ はじめてのおままごと 焼き魚セット」。天然木でかたどった和の食材や食器などをセットにし、子どもが遊びながら食事マナーを身につけられるおもちゃです。これなら子どもにとってもお母さんにとっても、楽しく食育ができそうですね。
遊びながら「食」を学べるままごとセット
正しい箸の持ち方を知る
子どもたちの小さな手では、そう簡単には使いこなせない箸。ままごとを通して日常的に触れることで、使い方も自然と身につけてくれるはず。遊びながら楽しく練習できます。
ごはんの盛り方や茶碗の持ち方を学ぶ
茶碗は、中身を裏返すことで並盛りと大盛りを変えられる仕組み。実際に納豆をのせることで、大盛りのままでは納豆がこぼれ落ちてしまうことを自然に覚えられます。茶碗は子どもの手のサイズに合わせて持ちやすい仕様です。
魚の3枚おろしも食育の一環
ふだん子どもが目にする魚は、カットされた状態の切り身がほとんど。このままごとセットを使えば、どこを切れば3枚におろせるのかが一目瞭然。いつもの食材が、どのようにして作られているのかも学べます。
食材を切ることで作る喜びを体験
たまご焼きはカットして並べかえるとハートの形に変身! ただ切る・食べるのではなく、“食事は目で見て楽しむこともできる”ということを知るきっかけになりますね。
まとめ
どんなマナーも、まずは慣れることが何よりも大切。日々の遊びを通してさまざまな和食器に触れれば、気づけばマナーだけではなく食事も楽しくなっているはず。木のぬくもりが感じられるままごとセットは、入園のお祝い品としてもおすすめです。
【商品情報】
ウッディプッディ「木のおもちゃ はじめてのおままごと 焼き魚セット」
1万2841円