渋谷ロフトでは “お米も趣味になる“をテーマに、7月5日まで「ロフト ごはんフェス」を開催中です。
本イベントは、 人と食をデザインするクリエイティブチーム 「honshoku」 (ほんしょく)がお米のサードウェーブを目指し企画・開催している「ごはんフェス」をバージョンアップしたもの。
これまでの過去4回は表参道で1日限定で実施していました。今年初めて舞台を渋谷ロフトに移し、企画を増やして約1か月のイベントとして開催。ごはんのみならず、お酒も梅干しも楽しめる「お米の総合祭典」になっています。
ロフトごはんフェス大賞に「能登輪島米物語」が選出!
「ロフトごはんフェス」では、お米にまつわる商品を募集し、全国から応募があった中から9人の審査員により「ロフトごはんフェス大賞」を選定しました。大賞に選ばれた「能登輪島米物語」は、“お米を通して輪島を盛り上げたい!”という熱い想いをもった輪島市内9軒の生産者が連携し商品化。それぞれのお米を食べ比べできるようパッケージには輪島の観光地や、輪島のおかず、お米のこだわりが描かれています。お米を通して輪島を旅するように楽しめる商品です。
・「能登輪島米物語」・・・・・・9種 各540円(税込)
気分でお米を選ぶ? ブレンド米「Feellig」を体験できるイベントもあり
こちらは、渋谷区にある小池精米店の三代目・五ツ星お米マイスターの小池理雄(ただお)さんと「honshoku」とで作った新しいブレンド米「Feeling」。 “HAPPY TIME”、”PICNIC” など、「気分で選ぶ」お米を実際に食べ比べ、お米に関する知識や選び方のレクチャーも受けられます。
日時:6月18日(土)、26日(日)午前11時~正午、午後5時半~6時半 各回先着15名
・参加料:1000円
「立喰い梅干し屋」や「信級玄米珈琲」も食べられる
賞やイベント以外にも企画が充実。長野市信級(のぶしな)地区で白炭窯にて作られた玄米珈琲「信級玄米珈琲」の販売や、イマドキの梅干しの楽しみ方を提案する「立喰い梅干し屋」も楽しめます。
そのほか、「TERADAMOKEI」の田植え動画、「ほぼ日刊イトイ新聞」のちいさな田んぼキットを実際に育てるコーナー、「米粒ガールフォトスポット」など、見どころがいっぱいです。
ロフト ごはんフェス
・会期:2016年6月8日(水)~7月5日(火)
・場所:渋谷ロフト 3階&home クック&ダインフロア
【URL】