日立アプライアンスは、吸込仕事率440Wの強い吸引力と業界最小運転音54dBを両立した、小型・軽量のサイクロン式クリーナー「パワーブーストサイクロン」CV-SD900を7月23日から発売します。
本製品では、「小型・軽量ハイパワーファンモーター」の送風機効率向上と「パワーブーストサイクロン」の形状最適化に成功。従来製品と比べ、吸込仕事率を10Wアップさせた440Wの強い吸引力が搭載されています。
また、強い吸引力と軽い操作性を両立した「[ジェット吸引]スマートヘッド」に、「きわぴた」構造を新たに採用。取りにくかった壁ぎわのごみもしっかり吸引します。さらに、流体解析技術を用いて新たに低騒音化設計を行い、業界最小運転音の54dBを実現しました。
【製品概要】
吸込仕事率：440w～約60w
消費電力：960w～約190ｗ
運転音：54dB～約49dB
寸法／質量：W240×H290×D336mm／3.5kg
吸込力持続率：99%以上
本体色：ルビーレッド、シャンパンゴールド
サイクロン式クリーナーでは「パワーブーストサイクロン」シリーズとして、現在の3機種からCV-SD900を含め4機種へとラインアップを拡充。また、小型・軽量の「2段ブーストサイクロン」シリーズCV-SD100など、2機種を8月下旬に発売します。
紙パック式クリーナーでは、小型・軽量で強力パワーを実現した「かるパック」CV-PD700とCV-PD500をラインナップ。業界No.1の吸込仕事率680Wを達成した「かるパック」CV-PD30と合わせ、計3機種を8月上旬に発売します。
小型・軽量ボディなのに強い吸引力を備えた本製品なら、じゅうたんや壁ぎわなどの掃除もラクにできそうですね。CV-SD900をはじめラインナップも豊富なので、用途にあった掃除機を選んでみてください。
【URL】
日立アプライアンス http://www.hitachi-ap.co.jp/