先日の「15分で日本人っぽい英語の発音から卒業!? 「フォニックス」って知ってる?」の記事で、アルファベットの鳴き声、フォニックスをご紹介しました。
海外ではフォニックスは子どもが習うものなので、大人を対象に教える人がほとんどいなかったこともあり、私が昨年公開したこちらのフォニックスの動画は大人気となりました。※2019年10月現在54万回再生
コメントでも
「なんでフォニックスを義務教育で教えないの?」
「もっと早く知りたかった〜」
という、多くの感想をいただきました。
実はもう一つ、綺麗に英語を話すためにとても大切なのにあまり知られていないのが、syllableです。英語の発音の練習には、フォニックス、syllable(音節)は欠かせません。
だけど、日本の英語教育で学習指導要綱にはこのphonics もsyllableも入っていません。基本的にはこれらを12歳までに学習すると、大人になっても発音がブレることなく、矯正もすぐにできるといわれています。
え!?12歳もう越してる。。。と諦めないでください。私は実は20歳で英語学習を始めてこの発音を手に入れています。確かに大人に発音指導するのは、子どもに比べて時間もかかり難易度も高くなりますが、多くの大人の生徒さんたちも綺麗な発音に変わりました。
「英語を綺麗な発音で話したい〜!」という方は、ぜひこちらの動画をチェックしてください。
もちろん、いきなり完璧にできなくて当たり前。
syllableがあると知るだけでも、リスニングしやすくなったりするし、自分の英語は合ってるのになぜ通じないか?というのも分かるので、英会話に役立ちます。
まずは短い単語からトレーニングして、長い単語に。単語に慣れたら、短い文章からトレーニングしてみる。トレーニング前後を録音して聴き比べるのも良いですね!
英会話は、成長を楽しめるようになれば、どんどん伸びますよ♪
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