優れたデザインのアイテムを世界中から集めるMoMA Design Store。同ストアで発売されている「レインボースティック」は、不思議すぎる動きがついクセになる幻想的なアイテムです。今年9月の「王様のブランチ」で紹介された際には、藤原竜也が「ほんとに使うよ」と5本購入したほど。一体どのような仕組みになっているのでしょうか?
きらびやかな見た目が幻想的すぎる「レインボースティック」(MoMA Design Store)
同商品のサイズは、約7.5cm(直径)×31cm(縦)ぐらいのコンパクトな大きさ。透明なスティックには何本もの“ホログラム”がついており、虹のようにキラキラと輝いています。“ホログラムPET”、“アクリル”といった軽い素材で作られていて、ホログラムの中にはゴールドカラーの鈴がついていました。透明の筒にスティックが入っているため、ホログラムがバラバラになることはなさそうですね。
それでは、実際にレインボースティックで遊んでいきましょう。使い方はとてもシンプルで、スティックを回転させるだけ。細いスティック部分を回してみると、遠心力によりホログラムがシャボン玉のように丸く変形します。ふんわり広がるホログラムと共に鈴の音色が聴こえるので、体の力が抜けてリラックスできるかも。
今度は回転のスピードをアップさせてみたところ、ドーム型のように姿が変わりました。まるで消えないシャボン玉を作っているような気分になれるため、子どもだけでなく大人も夢中になって遊べるはず。キラキラしたホログラムを眺めているだけで、いつの間にか幻想的な気分になれますよ。
ちなみに回転している時に指で触れても、柔らかい素材で作られているのでケガをする心配がありません。安心して消えないシャボン玉を作ってくださいね。
実際に購入した人からは、「テレビで藤原竜也が喜んで使っているのを見て思わず購入。色々な動きが試せるのでずっと眺めていられる」「消えないシャボン玉に家族そろって大喜びしてます。個人的には外で使うとより楽しく遊べるよ」「ケガをする心配がないし、なによりキラキラした色が最高です」「チリチリ鳴る鈴の音で気持ちが落ちつく~。様々な形のシャボン玉が作れるので毎日遊んでも飽きません!」といったコメントが寄せられています。
使っていると不思議と笑顔になれる同商品。スティックを回転させて、消えないシャボン玉を作ってみませんか?
【ギャラリー】