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2019/12/16 18:15

手軽さと機能性で根強い人気! ソニーの「ネックバンド式ワイヤレスイヤホン」10選

現在のポータブルオーディオの主流は、ケーブルの煩わしさを解消したBluetooth対応モデル。オーバーヘッド型や完全ワイヤレスなど、さまざまなタイプの製品がリリースされています。

 

トレンドアイテムの完全ワイヤレスイヤホンに比べ、やや地味な印象のネックバンド式ワイヤレスイヤホンですが、高い機能性や使わないときは首にかけておける手軽さなど、完全ワイヤレスタイプにはない魅力も多く、根強いファンも存在しています。

 

今回は、人気のソニーのネックバンド式ワイヤレスイヤホンの現行ラインナップ10機種を紹介。このうち3機種がノイズキャンセリング機能を搭載しています。

 

【その1】音質にもこだわったハイエンドモデル

ソニー

WI-1000XM2

実売価格3万7730円

ネックバンドタイプの最上位モデル。前モデルに比べて約20%軽量化されるとともに、首に当たる部分がシリコン製に変更され、装着感が向上しました。定評のある高音質NCプロセッサー「QN1」を搭載し、騒音を効果的に低減します。

■2019年12月7日発売 ■ノイズキャンセリング:対応 ■連続再生:最大10時間 ■質量:約58g

 

↑2種類のドライバーシステムを組み合わせたハイブリッドドライバーを搭載。低音から鮮やかできめ細かい高音までの広帯域再生を実現しています

 

↑操作用のリモコンはケーブル部分に。音量調節や曲操作のほか、ノイズキャンセリング機能のモード切り替えもできます

 

【その2】防滴性能を有したスポーツ向けワイヤレス

ソニー

WI-SP600N

実売価格2万700円

耳の内側に沿うアークサポーターにより装着性が高く、激しい運動でも外れにくくなっています。IPX4相当の防滴性能も備え、汗や雨から本体をガード。

■2018年4月発売 ■ノイズキャンセリング:対応 ■連続再生:最大6時間 ■質量:約21g

 

【その3】ノイキャン搭載のミドルクラス機

ソニー

WI-C600N

実売価格1万3800円

独自の「DSEE」により、圧縮音源で失われがちな高音域を本体内で補完。シリコン製のネックバンドは装着感に優れ、長時間でも快適に使えます。

■2019年1月発売 ■ノイズキャンセリング:対応 ■連続再生:最大6.5時間 ■質量:約34g

 

【その4】最大20時間再生のスタンダードモデル

ソニー

WI-C400

実売価格5140円

最大20時間の長時間リスニングが可能なモデル。アジャスターでケーブルの長さを簡単に調整できる「ケーブルマネジメント」に対応します。

■2017年10月発売 ■ノイズキャンセリング:非対応 ■連続再生:最大20時間 ■質量:約31g

 

【その5】耳をふさがない開放型ワイヤレス

ソニー

WI-SP500

実売価格6400円

ユニットは開放インイヤー型で、アナウンスなど周囲の音を聞き取りやすいのが特徴。IPX4相当の防滴に対応し、運動時に汗や雨に濡れても安心です。

■2018年4月発売 ■ノイズキャンセリング:非対応 ■連続再生:最大8時間 ■質量:約18g

 

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