パナソニックで販売中の「電池がどれでもライト BF-BM10」は、単1形から単4形まで対応した利便性バツグンのライト。Twitterで話題となった同商品には利用者から、「なんて嬉しい仕様なんだ…」「いざという時に備えて買っておくべき」といった声が相次いでいます。約4.5万「いいね」を獲得したライトを、さっそくレビューしていきましょう!
身近にある電池1本で点灯する「電池がどれでもライト BF-BM10」(パナソニック)
同商品のサイズは、約135(幅)×80(奥行)×125mm(高さ)ほど。ミニペットボトルとほぼ同じくらいの大きさで、持ち歩きにとても便利そうです。取っ手部分は誰でも握りやすい“大型ハンドル”となっていました。
本体は“電池の表示マーク”がついた透明な「前ベース」と、ホワイトカラーの「電池ケース」が合体しています。取っ手と電池ケースを持ち、回転させることで分離可能。電池ケースの中を覗いたところ、各種の電池を入れられるようです。
電池を4種セットすると最大で約86時間点灯します。しかしちょっと明かりをつけたいだけなら、入れる電池は1本だけでOK。家で余っている電池を上手く活用できるはず。
ライトは回転式の“切替スイッチ”を採用。点灯する時は、前ベースにある“表示マーク”を電池ケースの“スイッチマーク”に正しく合わせます。例えば単1形を入れた場合、“単1”と記された表示マークをスイッチマークまで回転させましょう。消灯する際は前ベースの「OFF」をスイッチマークへ。右と左どちらに回しても切り替えできますよ。
試しに使ってみた結果、真っ白なLEDライトが周囲を明るく照らしてくれました。どの電池を使っても明るさに変化はありません。ちなみに、ライトは縦に置いたらランタンとして使うことも可能。万が一明かりが切れても、別機器の電池で代用できるのはありがたいですね。
実際に購入した人からは、「暗い時間に犬の散歩をする時は、いつも持ち歩いてます。ハンドルが大きくてとても握りやすい」「各サイズの電池に対応してるとか凄すぎ! 結構明るいし、使い勝手もバツグン」「縦置きできるのが意外と便利です。台風の停電時にとても大活躍しました」「こんなに万能なライトがあったなんて…。1つあるだけでめっちゃ心強い」と好評の声が多数上がっています。
もしもの時に頼りになる「電池がどれでもライト」を、この機会にぜひ利用してみてはいかが?
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