ポーランドの浄水器ブランド「DAFI(ダフィ)」。同社から、美味しい水がいつでも飲める「DAFI 携帯用浄水ボトル 500ml」が発売されて注目を集めています。昨年5月に日本初上陸を果たすと、SNS上からは「いつでもどこでも浄水が飲めるなんて最高!」といった声が上がっていました。スタイリッシュな携帯用浄水ボトルを、さっそく使ってみます。
●水道水がまろやかになる「DAFI 携帯用浄水ボトル 500ml」(DAFI)
キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンでは、水道水を飲んだり調理に使うこともありますよね。しかし子どもがいる場合など、水道水をそのまま使用することに抵抗感がある人も多いのではないでしょうか。同商品は、外出先でも手軽に浄水が飲める携帯用ボトルです。
シュッとしたフォルムがカッコイイ同商品のサイズは縦21cmほど。一般的な500mlのペットボトルとほぼ同じ大きさです。空の状態の重量は約61gなので、持ち運びにも便利でしょう。また中心部分がくびれているため、手にフィットして持ちやすい仕様に。
それでは機能面も見ていきましょう。キャップ部についている浄水フィルターは「JIS S 3201(日本工業規格による家庭用浄水器の試験方法)」で、81%の残留塩素除去率を実現しているのだとか。フィルターカートリッジ1つで、500mlボトル300本分の水をろ過。昨今問題になっているプラスチックごみが削減できるのもポイントかもしれないですね。
キャップには「プッシュプルキャップ」が採用されているため飲みやすく、落としてしまう心配もありません。
実際に水道水をボトルへ入れ、通常の水道水と飲み比べてみます。「正直そんなに変わらないだろ~」と思っていましたが、まったく違う味わいになっていたのでビックリ! 浄水ボトルで飲んだ水は味がまろやかというか、水道水特有のカルキ臭さがなくなっている気がしました。ここまで変わるなんて…… という驚きがあるはずです。
愛用中の人たちも味の違いを実感しているようで、SNSには「通常の水道水はカルキ臭くて飲みたくないのですが、このボトルを通すことで美味しい水が飲めました! 同じ水とは思えないほど変化しますよ」「水の味がまろやかになるのがわかります。今まで水筒を持ち歩いていたけど、その重さから解放されたのも嬉しい」などの声があがっていました。
アウトドアだけでなくスポーツシーンでも活躍する同商品で、美味しい水を手軽に楽しんでみてはいかがでしょうか?
【ギャラリー】