3月24日に投票がスタートした「文房具総選挙2020」。投票期間が残り10日間となった、4/5時点での中間開票結果をお知らせします。全7部門のそれぞれ上位3位までを発表。どのメーカーのどの文房具が現在、優勢なのか!?
あらためて、文房具総選挙とは?
作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、ファンの厳正なる投票で決定する企画。第8回目となる今回の「文房具総選挙 2020」は、2019年4月から2020年3月に発売・発表された文房具のなかから、84商品がノミネートしています。
中間開票結果を速報!
では早速、7つの部門別に中間開票結果を見ていきましょう。
【トレンド部門】
仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具 部門
働き方改革の波を受け、ここ数年で一気に増えたテレワークとフリーアドレス。文房具業界でも、それらの働き方をより快適化するアイテムが続々と登場しています。10商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.08 カウネット「テレワークバッグ」
第2位 No.02 カウネット「折り畳み集中ブース」
第3位 No.01 カウネット「1日分のゴミ袋」
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【トレンド部門】
勉強がはかどる! 学生応援文房具 部門
学生の間で勉強道具の写真をSNSにあげる「#勉強垢」がブーム。それに伴いユニークな勉強グッズも増えています。資格試験の勉強など、大人が使える商品も豊富。11商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.21 三菱鉛筆「ユニボール ワン」
第2位 No.11 Yiida「Yiidaスキャン式電子辞書」
第3位 No.14 コクヨ「キャンパス まとめがはかどるノートふせん」
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【機能部門】
書く・消す 部門
「ジェットストリーム」や「MONO」といった鉄板ブランドに新モデルが続々登場。その一方でグリップを巻くシャープペンなど、ユニークなアイデアが光るアイテムも現れました。13商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.22 プラス「エアイン 富士山消しゴム」
第2位 No.25 三菱鉛筆「ジェットストリーム エッジ」
第3位 No.24 シード「クリアレーダー」
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【機能部門】
記録する 部門
「携帯性」と「カスタマイズ性」がキーワード。A4の紙をA5サイズで持ち運べるアイテムや、人気ノートのカスタマイズモデルの登場は大きなトピックでしょう。12商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.45 コクヨ「野帳<旅する野帳>」
第2位 No.36 キングジム「カキコホルダー」
第3位 No.46 デルフォニックス「ロルバーン フレキシブル」
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【機能部門】
収納する 部門
ペンケースに壁面収納、書類ファイルなどバラエティに富んだラインナップ。16点中6点を占めるペンケースは、高い収納力以外にも価値を持つアイテムが目立ちました。16商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.57 カウネット「ファイル用たおれんシート」
第2位 No.61 LIHIT LAB.「メモスタンド」
第3位 No.51 レイメイ藤井「COHACOペンケース」
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【機能部門】
切る・貼る・綴じる 部門
商品ジャンルがバラけた本部門。指が刃に触れない開梱カッターや、剥離紙を剥がす必要のない両面テープ、ゼムクリップ留め機など、ありそうでなかった商品が多くなっています。11商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.67 コクヨ「GLOOスティックのり(シワなくキレイ)」
第2位 No.73 カンミ堂「RING LEAF」
第3位 No.65 サンスター文具「かどまる PRO-NEO」
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【機能部門】
分類する・印をつける 部門
機能性とデザイン性を両立したアイテムが豊富。他部門に比べ女性向けのアイテムが多く、ビジュアルにこだわった、使っていて気分の上がるアイテムも目立ちます。11商品がノミネートした中で、現時点のトップ3は?
第1位
No.77 サクラクレパス「クーピーマーカー」
第2位 No.80 キングジム「<テプラ>Lite LR30」
第3位 No.75 シヤチハタ「オピニ 手帳のはんこペン」
分類する・印をつける部門の全ノミネート商品をチェック!
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中間開票では、オフィス通販「カウネット」のプライベートブランド「<カウコレ>プレミアム」の強さが際立つという、意外な(失礼!)結果になりました。とくに「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」部門ではトップ3を独占! 一方で、昨年大賞と準大賞を争った大手文具メーカー、コクヨとキングジムも、1位2位に顔を出してきており、さすがの強さを見せています。
ただし、いずれの部門も上位第3位とその下位との差はわずか。「ブランドはよく知らないけど、この文房具は面白いな!」と感じる商品もまだまだたくさんあります。残り10日間、新たに投票する人や様子見の浮動票によって、最終結果はまだまだ未知数と言えるでしょう。
投票締切は4/15、結果発表は5/23!
いよいよ残りの投票期間もあと少しですが、まだ投票は行えます。締め切りは、4月15日(ちなみに、この日は「消しゴムの日」)の23時59分。投票すると、カウネットの「折りたたみ集中ブース」やコクヨの「KOKUYO ME」特別セットなどのノミネート商品とそのセットや、人気の本革製システム手帳・レイメイ藤井の「ダ・ヴィンチ」など豪華文房具、ほかにスマホ決済型QUOカード「QUOカードPay」5000円分などが当たります。
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各部門の上位と、84商品の頂点である大賞、ならびに準大賞の最終結果は、5月23日に、雑誌『GetNavi』7月号(5月23日発売)と、当サイト「GetNavi web」で同日公開します。予想しながら、また投票しながら楽しみにお待ちください!
「文房具総選挙」スペシャルサイト
https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/