いまこそ、家の中の環境を過ごしやすくチェンジ!!在宅勤務がはかどるデジタルギアや家事負担を減らす生活家電から、中食を楽しくするハイコスパ食材まで、オールジャンル選りすぐりの製品でイエナカ生活のアップグレードを応援します。
今回は、「むしろ会社より快適」な状態にできる優秀なギアたちを紹介していきましょう。テレワーク用のギアを揃えることで自宅のデスクも仕事しやすい環境に生まれ変わります。もちろん、いきなりすべてを揃える必要はありません。必要なモノを見極めて、必要なものから揃えていきましょう。
※こちらの記事は「GetNavi」 2020年6月号に掲載された記事を再編集したものです。
※記事中の価格はすべて2020年4月24日現在のものです。
A.3D形状と調整機構で身体にぴったりフィット
GTRACING
GT002
実売価格1万8800円
長時間着座するプロゲーマーのためのゲーミングチェア。柔らかいポリウレタンレザーや、頭と側面を支える3D形状を採用。各部の角度を調整して、ラクな姿勢で作業できます。
【コレでお助け】横になって仮眠できる165度リクライニング機構
最大165度のリクライニングで、ほぼ仰向けの状態で休むことができます。体重が分散され、快適な仮眠が可能です。
B.スマホから紙への印刷が素早くできる
キヤノン
TR153
実売価格3万250円
小型のA4カラープリンター。顔料ブラックを含む5色インクで文書印刷も得意としています。Wi-Fiを内蔵し、スマホからも直接印刷が可能。1分間にモノクロ約9枚、カラー約5.5枚の印刷が行えます。
【コレでお助け】使わないときはスッキリ収納しておける
トレイを含まない寸法はW322×H66×D185mm。邪魔にならないので家庭用プリンターとしてメインで使うのもありですね。
C.好きな位置に書類を固定でき角度も自在
サンワサプライ
データホルダー DH-314N
実売価格3058円
任意の位置で固定できるアームで書類を保持できるホルダー。水平のスケールで「現在読んでいる位置」を示しておくこともできます。クランプで机に固定でき、A4用紙を20枚まで保持可能。
【コレでお助け】散らかった狭い机でも書類を確認しやすい
机上にスペースを確保できなくても、書類を確認しながら作業できます。大量のデータ入力作業などでも威力を発揮します。
D. 60fpsの滑らかな映像でビデオ会議
ロジクール
C922N PRO STREAM WEBCAM
実売価格1万2650円
PCやスマホにUSB接続するウェブカメラ。1080p（30fps）または720p（60fps）で撮影できます。ステレオマイクにより音声が自然なほか、広角78度レンズで顔をフレームに収めやすい点もポイントです。
【コレでお助け】デスクトップPCでもビデオ会議できる
ウェブカメラのないデスクトップPCでもビデオ会議ができるようになります。AFにも対応し、近くでも顔にピントが合います。
