ファッション
2020/6/24 19:00

「ニューノーマル時代」の自分らしさの演出にシチズン アテッサ「ACT Line(アクトライン)」を身につける歓び

新型コロナウイルスと共に生きる“ウィズコロナ”が始まり、在宅勤務やリモート会議が当たり前になった「ニューノーマル時代」に突入。これまで通り、オフィスで仕事をする日もあれば、自宅や外出先などで仕事をする日もあり、これからの働き方はより多層的になっていきます。

 

オンの時間が変われば、オフのあり方も変わります。従来に比べ在宅時間が長くなることで、自宅の家電を充実させたり、AV機器を買い換えてエンタメ作品を楽しんだり、体調管理のためエクササイズやランニングをしたり、出社中心の生活ではできなかった暮らし方が可能に。しかし同時に、自宅で仕事をすることでオンとオフの境界線が曖昧になっていきます。

 

だからこれからの時代は、「オンだけどオフ、オフだけどオン、どちらにでも対応できなければならない」とGetNavi webは考えています。それは本記事で紹介する腕時計のカテゴリも同じ。

 

ここでは、そんなアンビバレントな時代に、オンにもオフにも両方のシチュエーションに対応できる腕時計として、とにかくおすすめしたいシチズンの「アテッサ アクトライン」をピックアップ。具体的な6つのシーンを提示しながらその魅力を紹介していきます。

↑オールブラック仕上げのアテッサ ACT Line(アクトライン) CB0215-51E、11万円(税込)。42.5mm径、7月発売予定

 

 

ビジネスの場で活躍するアテッサ ACT Line(アクトライン)

【シーン01】在宅でのリモート会議で「きちんとした人」であることを演出

ニューノーマルの時代に入り、大都市にオフィスを構える企業を中心に、在宅勤務がベースとなったビジネスマンが増加。対面と変わらない状態で、自宅で会議を進められるリモート会議も一般化しました。その結果、オンライン打ち合わせが初対面というケースも当たり前になってきています。オンライン会議は、リアルな対面会議に比べ、相手の雰囲気や得られる情報量が大きく落ちます。

 

つまり、第一印象の重要性が高まるというわけ。取引先との大事な会議や商談をリモートで行う際、初対面の相手からの印象が悪いと、せっかく良い発言をしたり、提案をしたりしても響きません。そのような時、アテッサ アクトラインをしていれば、画面越しでもしっかりしたビジネスマンであることを表現することが可能です。

 

実際に着用したGetNavi web編集長の山田佑樹は次のように語ります。「特にオンライン会議の場合、フォーマルすぎると硬すぎ、カジュアルすぎると軽すぎといったバランス感覚が必要になりますが、アテッサ アクトラインはその絶妙のラインを付いています。画面越しで見たときに、あまりにゴツいと違和感が出て見えるかなと思ったのですが、同モデルは主張しすぎず、でも上質感はバッチリ。『あぁ、この人きっちりした人だな』という印象を与えることができますね」(山田)

 

【シーン02】リアルなビジネスの場ではもちろん映える

【シーン01】ではオンラインでのビジネスシーンを取り上げましたが、【シーン02】ではリアルなシーンを紹介しましょう。工場立ち会い、売り場立ち会い、撮影立ち会い、納品・納入立ち会いなど、ビジネスでの立ち会いは日常的にあることです。午前中は自宅でオンライン会議を行い、午後は外出して立ち会うというケースもあるでしょう。こうした時に、アテッサ アクトラインはオンラインだけでなくオフラインでも、身につけている人を演出してくれます。

 

そもそもアテッサというブランド自体がビジネスウオッチとしてすでに30年以上の実績と信頼を重ねており、その完成された性能、美しさ、端正さは本モデルでも継承。

 

かつ、アクトラインならではのポイントとしては、削ぎ落とされたケースラインにメリハリのあるインデックスを採用し、ワールドタイムの世界都市表記をベゼル部分に配置。アテッサでありながら、どこかアテッサではない、そんな新鮮さに満ちています。

 

「特に今回紹介しているブラックチタンモデルはどんな色とのジャケットとも好相性。濃いグレーや紺のジャケットと合わせると適度な存在感を発揮する一方、明るいベージュやブルーのジャケット、白のワイシャツに合わせると対比が明確になり引き締まった印象を与えてくれます」(山田)

 

また、ビジネスマンにとって時間は常に正確でなければなりません。本モデルは、エコ・ドライブ電波時計なので、自動的に時間を合わせてくれるから安心です。

 

【シーン03】スキルアップのための勉強時間に

コロナ以降、ビジネスセミナーは軒並みオンラインでの開催になりました。オンラインセミナーなので場所は選びません。ですから会社で受ける必要もなく外出したまま、よく作業するカフェで受講なんてこともこれからは一般的になっていくでしょう。ビジネスセミナーの会場は往々にして机が狭くて、座り心地の微妙な椅子で座学。それがお気に入りのカフェで広いテーブルを使って、ゆっくりとコーヒーを飲み、集中しながらスキルアップができる最高の環境でセミナーを受けられるわけです。

 

「個人的に、腕時計の着脱は気持ちの切り替えのスイッチ的役割。外すとリラックスモードで、再び着けるとやる気のスイッチが入るイメージです。アテッサ アクトラインは上の写真のように無造作に置いても、絵になるのでより気分を盛り上げてくれて、スイッチとしての効果が高いと感じました。ニューノーマルの時代には自分でオン・オフや集中・リラックスの境目をコントロールすることがより重要になるので、本モデルが果たしてくれる役割は非常に大きいです」(山田)

 

 

プライベート時間を充実させてくれるアテッサ ACT Line(アクトライン)

【シーン04】自転車でツーリング

コロナウイルスの影響で自転車通勤の需要が増えました。仕事終わりや休日に、自転車に乗ってショート、ロングのツーリングに出かける。そんな自転車というアクティブなシーンでもアテッサ アクトラインのデザインはぴったり。自分のオフを盛り立ててくれます。これからの季節、汗をかくことも多くなりますが、汗にも錆びにくい素材を使用しています。

 

「日中、光に反射して時間が一瞬見えづらいような時でも、無反射コーティングされたサファイアガラスのため、日中でも文字板の視認性が高くて驚き。ライドに集中できるのが良かったです。あと、これも個人的な感想ですが、ハンドルバーとグリップのブラックとブラックチタンのブラックが一体感を生み出していて、無性にテンションがあがりました。自転車に乗るときって、そういった気持ちを盛り上げてくれるパートナーがいると、ペダルを漕ぐ脚も軽くなるのも事実。単にオフで使えるではなく、オフを充実させてくれる相棒ですね」(山田)

 

【シーン05】キャンプでチルアウト

キャンプや川遊びなど、屋外の環境では公共時計がないことも多く腕時計が必須アイテム。アテッサ アクトラインは汎用性が高いのでアウトドアシーンでもマッチします。素材はスーパーチタニウムという表面硬度がステンレスの5倍以上のもの。ですからキズが付きにくく、アウトドアシーンでも気にせず着けられる腕時計となっています。さらに10気圧防水なので、釣りや食器の水洗いなどで水がかかっても安心です。

 

「さすがにキャンプとアテッサ アクトラインは合わないだろうと思ったら、これまた意外に好相性。アウトドアファッションって、シャツや帽子、靴は着飾れますが、腕元が結構寂しくなりがちですが、アテッサ アクトラインはとてもバランスが取れた見え方になります。また、次の【シーン06】でも触れますが、軽量で着けているのを忘れるぐらいで、アクティブに活動することを妨げません。

 

キャンプの醍醐味のひとつって、時間を確認することだと思っていて、ひとしきり夕飯を食べてお酒を飲んだのにまだ19時台ってことありますよね? いつもとは違うレアな時間体験をしているときに、アテッサ アクトラインで時間を確認する歓びってとても贅沢です」(山田)

 

【シーン06】趣味の写真撮影

オフの時間に自己表現をする場としてカメラは最適。クリエイティブな活動をサポート&刺激する存在としてアテッサ アクトラインがあります。ここでもスーパーチタニウムは活躍。重量はステンレスの約1/2という軽さです。軽量なので腕元は気にならず、写真撮影のストレスにもなりません。大空を飛んでいる飛行機の写真撮影の時などには最適ですよね。

 

「ニューノーマルの時代になって、以前よりも曜日感覚が鈍くなり、矢のように月日が経つ感覚です。そんなときに自分の記憶や体験の瞬間を留めるカメラの役割が大きくなっています。ただ、カメラ(一眼)ってどんなに軽量モデルでも500〜600gあるから、スナップする際はなるべく身軽にしたいもの。

 

今回、アテッサ アクトラインを着けて半日ぐらいスナップしたのですが、まったく着用疲れがなく快適。電車を狙ったり、日の出日没を狙ったり、飛行機を狙ったりする際には、正確な時間を把握したいので、腕時計は必須ですが、その役割を同モデルは完璧にこなしてくれました」(山田)

 

ニューノーマル時代のビジネスマンにとって最高の相棒

アテッサ アクトラインはキズに強く、軽く、肌にやさしく、サビにくい。快適な着け心地で、腕元を自由に動かせるのが魅力です。スーツスタイル、カジュアルスタイルにもフィットし、オン/オフのシーンで違和感なくマッチする本腕時計は、現代ビジネスマンの最高の相棒でしょう。また、アテッサ アクトラインにはCB0215-51Eの他に価格違いの3モデルがあります。選択肢がいくつかあるのも、購入時の楽しみと言えます。

↑アテッサ ACT Line(アクトライン) CB0210-54A、8万2500円(税込)。42.5mm径

 

↑アテッサ ACT Line(アクトライン) CB0210-54L、8万2500円(税込)。42.5mm径

 

↑世界限定1700本のアテッサ ACT Line(アクトライン) CB0215-77E、11万円(税込)。42.5mm径、7月発売予定

 

 

撮影/ANZ 福永仲秋

 

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