コードレススティック掃除機は、隙間時間にササっと使えて便利。でも、使用前のノズルの毛がらみ除去を負担に感じている人も多いはず。パナソニック調べでは、掃除機ノズルの毛がらみに不満を感じている人は9割以上。新パワーコードレスは、そんな悩みに応えた革新モデルです!
メンテナンス性を追求した掃除機の“ニューノーマル”!!
MC-SBU840Kは、ノズルには独自開発の円すい形ダブルブラシを採用し、ブラシに毛がからまない構造を実現したモデル。さらに同モデルはハイパワーモーター搭載で高いゴミ除去性能を確保。ワンタッチで外せる親子ノズルや、親子ノズルのLEDナビライトなど、使いやすさに直結する機能が満載なのもうれしいポイントですね。吸引力や操作性に加え、ブラシのお手入れのしやすさが掃除機買い替えの“ニューノーマル”です!!
パナソニック
コードレススティック掃除機 パワーコードレス MC-SBU840K
オープン価格
髪の毛やペットの毛がほとんどからまない回転ブラシを採用。ブラシの毛量を従来の1.9倍に増やして吸引力も増強し、高いゴミ除去性能と快適なメンテナンス性を両立しています。目に見えない微細なゴミもセンサーで検知して、取り逃しが極めて少ないのが特徴。
SPEC●吸込仕事率:205~約10W●充電時間:約3時間●運転時間:強約6分、自動約18~約30分、ロング約40分(ブラシ回転オフ時約90分)●集じん容積:0.2L●サイズ/質量:W253×H1150×D218mm/2.6kg
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【マンガの前に革命的ブラシの仕組みをお伝えしたい!】
中央に向かって先端が細くなる円すい形ダブルブラシを採用。かき取った毛をほどきながら中央に集めて吸引します。同社実証実験では髪の毛が99%以上(※1)からまないことを確認済み。
※1:パナソニック調べ【試験方法】人毛(長さ20cmと40~45cm)を1サイクル0.25gとし、3畳のフローリングにまき「強」「自動」運転で掃除機をかける。これを10サイクル行う。【試験結果】1サイクル後の回転部のブラシへの絡みつく毛量が1%以下 ●毛の太さや長さ、ペットの種類によってからむ場合がある
【ココもすごい〜密集ブラシ】
密集したブラシ毛で、毛髪やペットの毛がブラシ根元に入り込むのを抑制。Y字ブラシと硬質ブラシの根毛により確実にかき取ります。
【ココもすごい〜円すい形状】
ブラシの高速回転で髪の毛が巻き締まる力を利用し、ブラシ径の太いほうから細いほうに毛を移送。毛は移動するにつれて巻きが緩みます(※2)。
※2:写真は試作品のためブラシの色は製品版と異なる
【ココもすごい〜中央部空間】
ダブルブラシが向き合うノズル中央部には隙間が。移送されてきた髪の毛はここでブラシからスルリと抜け、掃除機本体に吸引されます。
<さて、本題>
【使った人】マンガ家 奈良裕己さん
イラスト・マンガの創作を中心に雑誌、ウェブなど幅広く活躍。妻と娘の3人家族で、夫婦とも最新家電に興味津々。
<他の性能もチェック!>
【清潔性】クリーンセンサー搭載で「見えないゴミ」も捕集!
ゴミが多い場所ではランプが赤く点滅し、吸引力が自動でアップ。きれいになるとランプが青点灯に変わり、ゴミが取れたことがわかります。
【吸引力】モーターパワーを強化し、史上最高の吸込仕事率!
モーターを小型・軽量化しつつ、回転数を上げてパワーを強化。同社コードレススティック史上最高の吸込仕事率205Wを実現しています。
【使い勝手】「親子ノズル」で床掃除から隙間掃除に瞬時に移行
延長パイプとノズルの接続部に、隙間掃除用の「親子ノズル」を装備。ノズルのペダルを踏むと親子ノズルが外れ、隙間をクイックに掃除できます。
親子ノズルのLEDナビライトで奥のゴミも逃さない
親子ノズル先端にLEDナビライトを装備。薄暗い家具の隙間も明るく照らして掃除できる。光の照射角度は5度でゴミが浮いて見えます。
<「からまないブラシ」搭載のキャニスターもラインナップ>
新開発の「からまないブラシ」は、8月発売のキャニスター掃除機にも搭載されます。コード式キャニスターにこだわる人にはこちらがオススメ。
紙パック式掃除機
Jコンセプト
業界最軽量(※3)の本体2.0kgで取り回し抜群の紙パック式。「からまないブラシ」、親子ノズルのLEDナビライト、クリーンセンサーを装備。
※3:2020年06月23日現在、家庭用床移動形掃除機において
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サイクロン式掃除機
プチサイクロン
ゴミ付着を抑えるメタル素材採用のダストボックスは約2年間メンテ不要(※4)。親子ノズルなどMC-JP830Kと同じ便利機能を搭載。
※4:ダストボックス及び本体クリーンフィルターのお手入れ。お手入れ期間はゴミの種類や条件など使用環境により異なります。試験基準:当社試験ゴミ(家庭塵埃)で評価。1日3.2 g×365日×2年分=約2350 gを吸わせてもパワーが持続。通常の試験基準は家庭ゴミ1日分の平均量=1 g(日本電機工業会の調査において)ですが、調査において最もゴミが多かった家庭のゴミの量=3.2 gを基準に試験を行いクリア。
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文/平島憲一郎 撮影/島本一男(BAARL) マンガ/奈良裕己