自由な装着感で人気の完全ワイヤレスイヤホンですが、実は音楽を聴くだけでなく、内蔵しているマイクで通話が可能なことはご存じでしょうか? 完全ワイヤレスイヤホンは、このコロナ禍によるテレワークの普及により、単なる音楽聴取用のデバイスではなく、スマホやPCと組み合わせてチャットや通話ができるコミュニケーションツールとしての側面にも注目が集まっているのです。
そんななか、サンバレージャパンのオーディオ・家電ブランド「TaoTronics」から、通話に最適なインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty88」が8月7日より発売されました。実売価格は7599円。
この「SoundLiberty88」は、耳を塞がないインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。最大の特徴は、スマホでのハンズフリー通話やPCでの音声チャットなどに使用する際、ノイズを抑えてこちらの発する音声をクリアに相手に届ける「AIノイズキャンセリング」機能を搭載していること。これにより、屋外などの騒がしい環境下でも明瞭な音声での会話が可能となります。
また、イヤホン部に静電式センサーを備えており、自動で装着しているかどうかを検出。耳から外せば停止し、再び装着すれば再生を再開する「自動耳検出機能」も搭載しています。
イヤホンには二重構造の振動板を採用した10mm径ドライバーを搭載し、クリアで聴きやすい音質を実現。BluetoothコーデックはSBCとAACをサポートしているので、高音質なワイヤレス再生も楽しめます。
連続再生時間はイヤホン単体で最大約4時間、付属の充電ケース併用で最大約25時間。充電時間は約1時間。充電端子はUSB Type-Cとなります。
在宅作業やテレワーク時のコミュニケーションツールとして使うなら、通話品質にもこだわったワイヤレスイヤホンを選びたいもの。TaoTronicsの「SoundLiberty88」は、ノイズを抑えたクリアな通話品質で、web会議などにも最適です。
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