〜週末お取り寄せグルメ〜
お酒のつまみにぴったりな料理、“手羽先”と“餃子”。一見なんの繋がりもないように思える2つのメニューが、もしも1つに融合したら……? 今回はそんな夢の共演を果たした、ミート21ショップの「手羽先餃子」(10本入り550g・2389円/税込)をピックアップ。いうなれば“そのまますぎる名称”ですが、いったいどんな味わいを楽しませてくれるのでしょうか。
●「手羽先餃子」(ミート21ショップ)
あまり聞き慣れない“手羽先餃子”は九州・宮崎県が発祥地。なんと手羽先の中骨を取り出して餃子の餡をつめ込んだ一品で、ご当地グルメとしても親しまれています。ちなみにミート21ショップでは同商品の他にも、手羽先チーズや明太子手羽餃子、高菜明太手羽餃子などが人気を呼んでいるそう。
手羽先の選別から手作業でおこなわれるほど、多くのこだわりがつめ込まれた同商品。冷凍状態の手羽先をフライパンで蒸し焼きにしたところ、油が染み出した手羽の表面はツヤツヤに……。ぷにぷにの弾力からも、ジューシーな食感を十分に予感させてくれます。
つめ込まれた餃子の餡は、手羽がふっくら膨らむほどぎっしり。とはいえ口に運んでみると、肉厚な手羽本来の歯ごたえも存分に感じることができました。
また手羽表面のカリカリ感とは対照的に、コラーゲンたっぷりな手羽肉の柔らかさにもノックアウト。餃子餡の味わいとともにとり肉の旨味が広がっていきますが、手羽先料理にありがちなクドさは全くといっていいほど感じさせません。
同商品を取り寄せた人からは好評の声が続出。「手羽の肉だけじゃなくて餃子の餡もパンパンで満足感がすごい!」「肉料理のジューシーさを楽しみたい人は間違いなくハマると思うからぜひ食べてほしい」「これまで食べたビールのつまみでは手羽先餃子がベスト」といった反響が寄せられています。
なおパッケージには調理例アドバイスとして、「焼く・揚げる・蒸し焼き・鍋物」の項目を紹介。実際にネット上では、「おでんに入れたら最高においしかった!」という声も見られました。それぞれの調理方法で「手羽先餃子」の魅力を余すことなく堪能してみては?
※記事中の商品価格は、ライターが商品購入時の価格です。
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