今年の目標として、英語をまたやり直そうかな~、と思い立ったあなた。
まず何から始めましたか?
効果的な英語学習法をネットで調べてはあちこちのサイトに飛び、肝心な英語学習はそっちのけで情報収集に時間を費やして、そこで終わってはいませんか。
世の中には色んな英語教材、スクールやメソッドがあって迷いますよね。
どうせやるなら早く上達したいし、費用対効果が高いものにお金を使いたい。とくに過去に挫折経験がある人は、もう同じ失敗はしたくないでしょう。
そんな英語リベンジに足踏みしている方へ、活力注入します。笑
1)まず自己分析
英語を諦めていた人、くじけた人は、何が挫折の原因だったか?なぜ苦手意識があるのか? をよく考えてみましょう。
教材の英語が難しくて放棄したのなら、レベルが自分に合っていなかった証拠。聞き取れないのがストレスなら、自分の発音が悪い、語彙量の不足などが考えられます。
つまづいた部分にこそ学習法選びの手がかりがあるので、それを知り、英語が嫌になった時とは違うアプローチをしましょう。
「自分が楽しめる学習法」であれば自然と続くので、これはもう必須条件です。
2)英会話上達に魔法はない
難しい問題集を制覇すれば身につく、有名な講師に習えば必ず上達するわけではありません。
教材や講座の達成=上達、ではないのでご注意を。
文法書や英語関連のブログをフムフムと読んでいても会話力は伸びません。
モノにするのは自分。どんなにいいプログラムを試しても、他力本願じゃダメですよ。
子供と違い、大人の英語習得にはそれなりの時間が要ることも心しておきましょう。
もちろん、最短で済むようナビゲートするのが私たち英語講師の役目ですが。
焦ると逆効果。長期戦だからこそ、モチベーション維持や習慣化する工夫が重要ポイントなんです。
3)頭でっかちを見直す
大人になると、知識や経験が増えたぶん感覚や思いつきだけで動けなくなります。
冒頭の学習法リサーチ魔?も、理屈や理論にとらわれ行動が伴わないタイプ。
英語学習でも完璧を目指す傾向があります。
英文の全単語が聞きとれないと気が済まないとか、発音の練習でも口の形やルールに縛られてなかなか上手くならないとか。
英語は体得するもの。
頭でっかちさんは、勉強家で慎重、分析力もあるのであながち悪いとは言えませんが、それが上達の妨げになることもあります。
“Don’t think, FEEL.”
武道家で俳優のブルース・リーも映画で言ってます。
カチコチに頭で考えすぎず、感覚的に受け止める柔軟さも必要。
迷いがある時は、とりあえず動き出してみるのもいい。
私が提供するプラスワン英語法では、必ず無料レッスンを試してから受講を決めてもらいます。
「これなら自分もできそう」を実感(FEEL)して始めて欲しいから。
新年の幕開けからまだ少し、何かにチャレンジするのは今からでも遅くないですよ!
Good luck on your English journey!