2020年12月14日に開催された『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』で見事優勝に輝いた、人力舎所属のピン芸人・吉住。哀愁漂う濃厚な女性キャラクターを題材にした一人コントで、会場を爆笑の渦へ誘った。そんな彼女にインタビューを敢行。大会秘話から、先輩芸人のエピソード、プライベートな恋愛トークまでがっつり聞いてみた!
(構成・撮影:丸山剛史/執筆:kitsune)
東京03飯塚も驚き「思ったより早かったな!」
ーーまずは『THE W』優勝おめでとうございます!
吉住 ありがとうございます!
ーー決勝には2018年にも出場されていたと思いますが、前回と比べていかがでしたか?
吉住 前回は、決勝に行けた時点でうれしくて、あまりガツガツしていなかったのですが、今回は正直いうと〝優勝しかしたくない〟と思っていました。2020年は、『マイナビLaughter Night』と『NHK新人お笑い大賞』という2つの大会で決勝進出させていただいたのですが、どちらも優勝できなかったんですよ。そのときに、マネージャーさんと「またダメでしたねぇ……」と肩を落として帰って。その帰り道が嫌すぎて、二度と味わいたくないと思ったんです。
――辛い帰り道だったんですね。
吉住 ピン芸人のコントって、大会で優勝しづらいと言われていて。さらに、私のようなタイプのネタだと、圧でドカンッと笑わせるのが難しい。現に「吉住のネタは、面白いけど、勝てるネタじゃないよね」と常々言われていたんです。
ーーなるほど。そこからネタを変えたり、何か工夫をしたんですか?
吉住 そうですね。そういう意味では、『女審判』(※1)のネタは分かりやすいと思います。まず、コスチュームがある職業にしようと思ったんです。入ってきたときの違和感が、一目でわかるといいんじゃないかと思って。というのも、私のネタはしっとり始まることが多いので、ひとつ最初に引っかかりを持たせてあげると、お客さんが引き込まれやすいと考えたんですよね。でも、初めは全然そういうネタが思いつかなくて苦労しましたね。
(※1) 『THE W』で決勝1本目で披露したネタ。野球の女性審判が、彼氏とのデートに審判員の服装のままやってくるというコント
ーーその中で『女審判』のアイデアはどうやって生まれたんですか?
吉住 もともと野球が好きでして、潜在的にですが、審判って気になる存在だったんです。こんなに全力で判定のポーズをとっているけど、実は心の中では「息子が全然勉強してくれない…」とか生活感ある悩みを抱えているんじゃないか…とか考えちゃって。
ーー着眼点が面白いです。もしかして普段から周囲にいる人を観察されたりしてるんですか?
吉住 それが全然見てないんですよね〜。でも、東京03の飯塚さんに「街の中で得る情報ってけっこう多いから、よく見たほうがいいよ」と言われています。
ーーそうなんですね。飯塚さんからアドバイスをもらうことは多いんですか?
吉住 そうですね。以前から、飯塚さんには「吉住のネタは、歳を重ねていくごとに面白くなっていくネタだよね。どんどん吉住という人間が煮詰まっていくと、さらに面白くなると思うから、自分を信じていいと思うよ」と言っていただいていました。ですが私としては、なかなか結果が出ないのが辛かったですね。それで昨年優勝して、飯塚さんに報告に行ったら「思ったより早かったなぁ!!」と言われました(笑)。
――予想以上の早さだったと。
吉住 飯塚さんには「最近どんなコントやってるの?」と会うたびに声をかけてもらえて。私が優勝して多忙になっていたときには、「吉住は大丈夫そう?」と人伝てに聞いて心配してくれていたそうです。
――お優しいですね。
吉住 そうなんですよ。それでいうと、アンタッチャブルのザキヤマさんも「今日の吉住ちゃんはどんな仕事をしてるのかなぁ〜」とマネージャーさんに聞いて、気にかけてくれていたそうで。本当に人力舎の先輩方は優しいな〜と思って。
ーー素敵ですね。ちなみに先輩に指導されて直したことなどはありますか?
吉住 いや、それがのびのび系の事務所なので特に。褒めて伸ばすタイプの事務所なので(笑)。
「一時期、彼氏がいるって設定で生活している時があったので(笑)」
ーー吉住さんのネタに登場する女子キャラクターって本当にバラエティ豊かだと思います。誰か参考にしている人はいたりするんですか?
吉住 あんまり「誰」っていう人はいないですね。一度、アイプチを題材にしたネタがあったんですけど、それは「吉住ちゃんて、ドンキホーテのアイプチコーナーにあるビフォーアフター写真の〝ビフォー〟みたいな顔してるよね」と言われて。
ーー(笑)!
吉住 それは面白いなと思って、参考にしましたね。普段ネタを作るときは、1人でウワァーッと考えながら引きこもって作るタイプなんですけど、アイプチの件で「人からどう見られているか」からネタが作れることもあるんだなって気づきました。
ーーということは、普段の自分自身とネタのキャラクターは、あまり似ていてるわけではないんでしょうか?
吉住 どうなんでしょう。以前、JCA(人力舎の養成学校)の講師の方には、「吉住ほど自分の闇をネタにしている芸人はいない」という評価をもらったのですが、それまで自分の闇をネタにしているって気づいていなくて。でも、いまは自分のどこかにある部分から作られてるんじゃないかとは思っていますね。例えば『たっちゃん』(※2)というネタがありますが、「吉住もこんなこと普段からしてんの?」って聞かれて、そんなわけないじゃないですか!って思っていたんですけど、よくよく考えたらちょっとその片鱗はあったなと。
(※2)人型の段ボールをクラスメイトの「たっちゃん」に見立て、会話する女子高生を題材にしたクセが強めのコント
ーーまさかの実体験なんですか!?
吉住 以前やっていたのは、買い物に行って素敵なお皿を見つけたら、彼氏ができたときに2人で使えるようにと、2枚買っておいたりとか。歯ブラシも色違いで買っておいて、彼氏ができたら、ハイッてすぐ渡せるように準備しておいたり。
ーーもしもの場合に備えていたんですね(笑)。
吉住 でも、いつまで経っても彼氏ができず……。そうこうしているうちに30を過ぎて。毎日汚ない服ばっかり着て、自炊や家事もしない。さすがにヤバイと思って、原点に返ろうと思いました。そこで今度は、彼氏とデートに行くと思って服を選んだり、彼氏のためにご飯を作ってあげると思って料理したりとか……。
ーーそれは、完全に『たっちゃん』状態ですね(笑)。
吉住 そうなんですよ。気づかなかったのですが、自分の中に『たっちゃん』に繋がる片鱗があったんですよ。意識せずとも、ネタ作りに反映されてたんでしょうね。
ーー無意識でやっていたのは凄いです。
吉住 でも、それをテレビに出たときに話したら、観覧の女の子たちから、ひえぇぇっ…! って悲鳴があがりました。
ーーそんな露骨に(笑)。
吉住 そこまでかい? とは思いましたね(笑)。なので、その女の子たちに「人の幸せは人それぞれだからね〜」と伝えておきました。
ーーさすがです。
吉住 自分では気づかなかったんですけど、私の生活って端から見たら悲鳴が上がるような生活だったんだと……。自分としては変なことをしているって自覚は、まったくなかったので驚きでしたね。でも、私はそれが幸せだと思って生活できていたのでよかったです。今後は、こういった幸せもあるということをブレずに伝えていきたいですね!
「絶対売れねえよ〜と思いながら、上京しましたね」
――お笑い芸人を目指したきっかけは何だったんですか?
吉住 たまたま高校生の時に、テレビで東京03さんがコントを披露しているのを見て、芸人さんのネタってこんなに面白いんだって思ったんですよね。それで進路を考えるときに、自分は何がやりたいのか考えて、コントがやってみたいなあ……と漠然と思ったんです。
ーーなるほど、そこから芸人を目指していくわけですね。
吉住 でも、当時は自分なんかが絶対売れないだろうと思ってました。
ーーえ! 最初からですか?
吉住 はい。売れるわけがない! って思っていました。こんなに面白い人たちがテレビにバンバン出ている時代に、私なんかが……と。友達を笑わせることは好きでしたが、内輪ネタで笑っているだけなので、私という人間を知らない人が私を見て笑うはずがないと考えていて。それで、絶対売れねえよ〜と思いながら、上京しましたね。
ーーそんな卑屈な感情からスタートすることあるんですか……?
吉住 あんまりいないと思いますが、当時はそう思っていました。売れないだろうけど、コントはやってみたくて。いま考えると、意味不明なモチベーションですね!
ーーマイナス思考すぎます!(笑)
吉住 私が面白いわけないんだから!って思っていましたね〜。
ーーそれでも上京しようと思ったのは凄いです。
吉住 それぐらい人力舎に入ってみたかったんですよね。そこでコントをやってみたかった。
ーー思いが強かったんですね。最初は、コンビで活動されていたとか。解散して、それからすぐピン芸人になられたんですか?
吉住 いや、解散後はコンビを組みたくて相方を探していましたね。でも、それと並行しつつ舞台に立つために、ピンのネタも作っていたんですよ。そんな時に、たまたまテレビ局の方にネタ見せをする機会があったんです。そしたら「いいね、もう1本見せてくれる?」と言ってくださって。でも、当時の私は持ちネタが2本しかなくて、もう1本は練習していなかった(笑)。
ーーまだピンネタ作り立ての時期だったんですね。
吉住 はい。その場でちょっと練習して発表しました。すると、その方が『新しい波24』の担当ディレクターさんで。そこからレギュラーが決まり、初めて地上波に出れることになったんです。
ーー『新しい波』と言ったら、若手芸人の登竜門ですもんね。
吉住 まさか自分が出れると思ってなくて。そこからズルズルとピン芸人をやっていますね(笑)。
ーーなるほど。当時、ピン芸人として上手く行き始めた一方で、コンビを組みたいという熱意はまだあったんですか?
吉住 そうですね、もちろんありました。やはりコントがやりたくて、キングオブコントで優勝することを夢見ていたので。ですがその頃、事務所の先輩のトンツカタンのお抹茶(菅原)さんに「相方は焦って見つけるものじゃないよ。次、もしダメだったら、吉住は芸人自体をやめちゃうでしょ」と言われて。それが心に引っかかって。その一言がなかったら、焦って相方を探して、芸人を辞めていたかもしれないです。
ーーそんなことがあったんですね。いま現在のコンビ組みたい熱はどうですか?
吉住 そうですね〜。以前、元巨匠の岡野さんと、ユニットコントを作ったことがあったんです。その時に、岡野さんは変なネタを作るし、私は私で意味のわからない設定を持っていくしで、全然上手くまとまらなくて。お互いを生かそうとしたのですが、結局ライブ当日までネタが完成しなくて! あれは地獄でした。そこで「あ〜私は人とコントができないのかもしれない!」と思ったんですよね。
ーーそこで気づかれたわけですね。
吉住 そうですね〜。事務所の先輩たちとユニットコントをするときは、いつも私の引っ込み思案な性格が出てしまって、無難な役作りをしてしまうんですよ。他のメンバーに気を遣ってしまって、結局自分を殺してしまう。それが芸人としての私の弱点でもあり。岡野さんには「それは吉住の課題だな!」と言われました。
ーーなるほど。そういったアドバイスをもらってどうでしたか?
吉住 身に染みますね。今後は積極的に行かないと……。岡野さんは、普段は言わないですが、相談すると丁寧にアドバイスしてくれるんですよ。身近にいてくれて良かった先輩です。正直だらしない人だなと思ってもいますが(笑)、的確に指摘してくれるんです。ほかにも人力舎にはそういった優しい先輩方がたくさんいるので、本当にありがたいですね。
「一人一人呼び出してデート気分を味わってやろうかなぁって(笑)」
ーーところで賞金の1000万円はもう使いましたか?
吉住 まずは後輩に炊飯器や空気清浄機を買ってあげました。事務所から10年くらい大きな賞レースの優勝者が出ていなかったので、景気づけになればと思いまして。
ーーお〜素敵です! 優しい先輩ですね。
吉住 いえいえ、夢があるところを後輩たちに見せたくて。ただ、このままじゃ私は孤独死しそうだから、墓参りだけは来てくれよと指示を出しておきました。
ーーそれは圧がありますね(笑)
吉住 あとは楽屋で吉住の悪口を誰かが言っていたら「吉住さんは、そんな人じゃないけどなぁ〜」くらいのことは言うようにと。お金で人望を買っている感じですね!
ーー普段から従わせている感じなのです?
吉住 けっこう後輩にはオラついちゃう感じですね〜(笑)。
ーー意外です。リーダー的な存在ですか?
吉住 いえ、軍団的なものは全然ないんですけどね。いまはTHE W特需ということで、後輩には大きい顔をしておこうと!
ーーいいですね。ほかに使い道は考えていらっしゃいますか?
吉住 私、彼氏がいなくてですね。デートもしたことないんですよ……! さきほどの話とも繋がるのですが、後輩を一人一人呼び出してデート気分を味わってやろうかなぁって思っているんですよね。
ーー(笑)。レンタル彼氏みたいな感じですか?
吉住 そうです! 全部おごるので、景色の良いレストランに一緒に行ってもらうとか、観覧車に乗ってもらうとか、ベタなデートがやりたいな〜と思っています。
ーーそれはお気に入りの後輩を連れて行く感じです?
吉住 いや、さすがに「吉住は金にモノを言わせている」と悪い噂が立ちそうなので、逆に分け隔てなく、手当たり次第の後輩を連れて行きたいと思いますね。コンプラ的に考えても、パワハラだと言われないよう1人1デートまでと決めて。もし好きになっちゃったらまずいですしね!
ーーははは! じゃあ、ひとまず後輩の皆さんに使う1000万円になりそうですね。
吉住 そうですね。デートのときは、後輩じゃなくて男として見させてもらいますけどね!
「もぐらさんが私をかわいそうな人間を見る目で見てきたんですよ!」
ーーいままでデートに行く機会はあまりなかった感じなんですかね?
吉住 以前、∞ホールで吉本さんのライブに出させていただいた時に、空気階段のもぐらさんに「吉住ってさ、デートとかしたことあるの?」と聞かれて、「ああ、ライブ終わりに男の人と2人で食事に行ったことはありますよ」と言ったんです。そしたら「いや、芸人じゃなくて」と言われて。そこで「あ、ないかもしれないです……」と言ったら、あのもぐらさんが私をかわいそうな人間を見る目で見てきたんですよ!
ーー!(笑)
吉住 本当に大好きな先輩なので、申し訳ないですが、正直ちょっと岡野さんと一緒で人間としては見下してしまっていました(笑)。そんなもぐらさんに、かわいそうな目で見られたのがショックで……! でも、よくよく考えたらもぐらさんは、ちゃんとご家族がいて家庭を持っている。そこで、実は自分よりもランクがめちゃくちゃ上の人だと気づいて、さらにショックで!! だから、デートはしなきゃと思いました。
ーーそうだったんですね。
吉住 は〜〜私は一体今まで何をやってたんだろう、と思いましたね……。
ーー合コンなどもいかなかったんですか?
吉住 合コンも2回行ったことがあるんですけど、どっちも散々な会で。1回目は、養成所の同期と行ったら、大学生に「お前ら芸人だろ、ネタ見せてみろよ〜」と言われた会で。2回目は真空ジェシカのガクさんが開いてくれた飲み会で、おとぎばなしのよっちゃんと一緒に行ったんですけど、来たのが「自由」って書いてあるTシャツを着て、ポシェットに人形を入れたクセが強い男で!
ーーそれはキツいですね(笑)
吉住 だから苦い思い出しかないですね。出会いがないです。
ーーでも、これからどんどんテレビに出たら、モテモテになっちゃうんじゃないでしょうか?
吉住 ありますかねえ? ちなみに、昔ナインティナインの岡村さんが仰っていたのですが「お金を持ってから近づいてくる異性はそれ目的に見えてしまう」と。それで言うと、私は1000万円を手にしてしまったので、人を信用するのが怖いんですよ!
ーー新たな関係を作るのに躊躇してしまうと……。
吉住 そうなんですよね〜。でも、テレビに出てさえいれば、いつか急にイケメン俳優とスッパ抜かれることもあるかもしれませんもんね。
ーーちなみに好きな俳優さんはいらっしゃいますか?
吉住 時期によって全然変わるんですよね〜。その時期に番宣でよくテレビに出ている俳優さんのことを好きになっちゃうんですよ!
ーーそうなんですね。野球好きとおっしゃってましたが、野球選手の方とかは憧れます?
吉住 俳優さんもそうですが、女芸人に来ますかねえ〜。でも、いいですよね! 遠征があるから適度な距離が保てますし。
ーーこれから共演する機会もあるかもしれません。
吉住 でも難しいかもだな〜。野球選手の奥さんて、フードマイスター的な資格を取得されているイメージがありますが、私かなり料理下手なので……。白菜が好きなんですけど、いつも煮込みすぎちゃってドロドロの白菜ばっかり食べているくらい!「吉住と結婚したらアイツ、ガリガリになっちまったぞ!」って言われそう。
ーーそれはまずいですね(笑)
「3日くらい、ずっとその人のことを考えている時がありましたね」
ーー恋愛について過去に自分から告白したり、好きになったりした経験はないんですか?
吉住 あまりないんですよね。直近で言うと、2年前くらいですかね。友達からの紹介で、ある男性と出会ったんです。爽やかで素敵な人だったんですけど、私が一番グッと来たポイントが「缶詰を洗ってから捨てている」ってところで。そこで「うわぁ、この人のこと好き!」ってキュンキュンしちゃって。3日くらい、ずっとその人のことを考えている時がありましたね。
ーー恋ですね!
吉住 でもその時に、新ネタライブが迫っていたのですが、1つもネタが思い浮かばなくて。そこで、私は恋愛をしたらネタが書けなくなってしまうタイプの人間なのかもしれない、と気づいたんです。それで怖くなって、恋はやめようってなったんです。
ーーネタ作りに影響してしまうと。
吉住 はい。その頃から私のネタは、ちょっと物悲しい女性のストーリーが多かったので、誰も私にハッピーなネタなんて求めてないし、と思って開き直ってました。でも何年か後に、それを周りの人に話したら「ハッピーなネタでも吉住節は必ず入るもんだから、幸せになっていいんだよ……!」と言われて(笑)。
ーー付き合っている男女や結婚のネタだとしても、吉住さんらしさは出そうです。
吉住 そうですかね。でも、みんなの中に、ある種の共通認識があり、そこからズレて違和感を感じることで笑いは生まれると思うのですが、いまの私は「恋愛」や「結婚」について、その感覚を持ってないんですよ。それは芸人としても痛手なので、そう意味でも誰かと付き合いたいなと思っています。
ーーきっとお仕事が増えて、出会いも増えると思います。
吉住 誰か運命の人現れないかな〜と願いつつ、仕事を頑張って男を見つけます!!
――最後に、今後やってみたいことや目標を教えてください。
吉住 これからいろんな仕事に挑戦したいですね。番組だったら『イッテQ』に出てみたいです。加えて、演技とか声のお仕事をやってみたいなと。オファー待ってます!
――ありがとうございました!
吉住(よしずみ)
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