家庭用や商業用LED照明を中心に、様々なハイテク商品を販売している「COOWOO」。同社の「レンズヒーター」は、カメラレンズの結露や曇りを防止するアイテムです。カメラ好きの間でも“寒い季節の必需品”と注目を集めているようで、ネット上では「巻きつけるだけなのでとても使いやすくて助かる」「様々なサイズのカメラに対応していてとても便利!」といった反響が。どのようにレンズの曇りを防ぐことができるのか、実際に確かめていきましょう!
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●カメラレンズの結露問題を解決する「レンズヒーター」(COOWOO)
天体観測や夜景撮影など、季節を問わず写真撮影を楽しむ方が最近増えましたよね。私も趣味とまではいきませんが、“SNS映え”を狙ってカメラを構えることが少なくありません。しかし、今のような寒い時期だと、カメラレンズがどうしても曇ってしまうのが悩み。どうにか“レンズの曇り問題”を解決できるアイテムはないかと探していたところ、Amazonで「レンズヒーター」(2080円/税込)を発見しました。
スマホの充電器やモバイルバッテリーを使って、USB給電ができる同商品。ヒーターが内蔵されているベルト部分は、マジックテープ仕様なので簡単に取り外せますよ。
使い方は、ベルト部分をカメラレンズに巻きつけ、付属のUSBケーブルで給電するだけ。ケーブルには電源をON・OFFできるリモコンがついており、3段階まで温度調節が可能です。
早速普段使っているカメラのレンズにベルトを巻きつけてみると、約10分ほどでヒーターが温まり、レンズの曇りがみるみる取れました。ヒーターを巻きつけた状態にしておけば、その後も効果は持続。レンズが曇る度に毎回拭き取る手間がなくなりますよ。
また同商品はカメラレンズ以外にも、ドリンクウォーマーとして使用可能。寒空の下で長時間過ごす方にはとても助かりますね。
実際に購入した人からは、「巻きつけるだけでレンズの“曇り問題”が解決するなんて感動した」と好評の声が続出。使い方豊富な「レンズヒーター」で、寒い日のアウトドアライフをより快適なものにしてみては?
※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。