雑貨・日用品
2021/3/30 18:00

2021年度、まず改めるべきは「歯磨き」習慣。 パナソニックの“最新ドルツ”で新生活に「快感」が訪れた!

新年度が始まる4月。大学進学や就職、転勤・転職・部署異動で生活が変わったり、新たな出会いがあったりと、本来であれば刺激に満ちた季節のはずだが、今年はいつもとは違った春を迎えることになった人も多いのではないだろうか。新年度という節目を感じられないまま、マンネリとした日々が続いてしまいそう。

 

この春、そう感じている人は、気持ちのオンオフを切り替える”スイッチ”を自分で作ってみては、いかがだろうか。GetNavi webが提案する”スイッチ”は、パナソニックの音波振動歯ブラシ「ドルツ」だ。ドルツが新生活にふさわしいと考える理由を、3つ紹介。もちろん、当サイトらしく製品の掘り下げもしていく。

 

【今回紹介する製品】

パナソニック

音波振動ハブラシ

ドルツ EW-DT51

オープン価格

昨年10月に発売された「ドルツ」シリーズの最新モデル。パナソニック独自の「ヨコ磨き」に「タタキ磨き」を加えた「W音波振動」で驚きの歯垢除去力と磨き感を実現。また「ドルツ」モデルとして、初めてBluetooth経由のスマートフォンアプリ連携機能を備え、専門家監修のレッスン動画などを見ながら正しい磨き方をマスターできる。充電は、フル充電(1時間の充電で約22日/約90分)のほか、2分間クイックチャージ(2分間の充電で1回/約2分間)も可能。

 

【パナソニック 音波振動ハブラシ「ドルツ」EW-DT51を写真で紹介!(画像をタップすると閲覧できます)】

 

 

【ドルツが新生活に効く理由1】

朝/昼/晩で1日3回も自分をリセットできて、とにかく快感!

朝起きて朝ご飯を食べ、身支度もそこそこになんとなくパソコンに向かう。気づけば日が暮れて、外に一歩も出ないまま1日が終わる……。テレワークやオンライン授業が日常になってくると、そんな漫然とした日々の連続となり、気持ちの切り替えが難しくなってくることもあるだろう。そんな気持ちを上手に切り替える方法として取り入れてほしいのが、歯磨きだ。

 

歯磨きをすると口の中がスッキリして、リフレッシュしたような気持ちになれるのは、多くの人が体験していると思うが、実はそれは気のせいではない。ある検証によると、「歯磨き行動が脳を活性化し、気分をリフレッシュする効果を持つ可能性」があると言われている(※)のだ。つまり1日の中で気分を切り替える”スイッチ”として、歯磨きが活用できるというわけだ。

※出典:産業衛生学雑誌「歯磨き行為の積極的休息への応用について

 

歯磨きをするベストなタイミングは人によって異なるかもしれないが、たとえば、こういう使い方はどうだろう。朝起きたら、まず歯を磨いてスッキリ目覚める。あるいは朝食後、歯磨きを合図に勉強や仕事モードに入る。昼食を食べて少し休憩したら、歯磨きをして気持ちを切り替え、午後の学習や仕事をこなす。そして夜、夕食を食べ終わった後、または入浴後に歯を磨き、気持ちを整えて1日を終える──。そんな歯磨き習慣にぜひ、ドルツを使ってみてほしい。

 

歯磨きが正しくできていないと、次第に歯周ポケットには歯垢が溜まっていくが、ドルツはそんな歯周ポケットにひそむ歯周病プラーク(※)をかき出してくれる。歯科医師の87%が推奨する「ヨコ磨き」に加え、1mm幅で細かく振動する理想の磨き方を実現。さらにヨコ磨きとタタキ磨きを実現する2つのモーターを搭載しており、歯間部の汚れに立体的にアプローチするため、磨き残しのない達成感も味わえる。磨き終わったときの爽快感は格別だ。

歯周病の原因となる歯垢のこと

 

↑スイッチを入れると、ドルツが約31,000ストロークの超高速で振動する。本体は動いていないのに、歯ブラシ部がブレているように見えるのはそのためだ

 

↑毛先を歯と歯ぐきの境目に向け、45°の角度に当てて磨く「バス法」は歯周ポケットケアに(写真)、歯の外側に対しては歯ブラシの毛先を歯に垂直に当て細かく動かし、歯の内側では45°に当てて磨く「スクラビング法」は歯面の歯垢除去に適しているという

 

↑EW-DT51には、4種類の歯ブラシが付属しており、目的や部位に合わせて付け替えられる。左から、ポイント磨きブラシ、極細毛ブラシ(コンパクト)、クリーン&ホワイトブラシ、極細毛ブラシ(ラージ)

 

【ドルツが新生活に効く理由2】

制約が多い時代だからこそ、制約の少ないプロダクトを選ぶ

コロナ禍の今、私たちは多くの制約の中で日々過ごしている。外出自粛によるテレワークはもちろん、気の合う仲間と楽しむ食事やライブ、スポーツ観戦などのイベントも自粛、さらに外出時は必ずマスクを着用……と数えあげたらキリがない。こんなときだからこそ、せめて自分が使うプロダクト選びには、できるだけ制約が少なく、スムーズに使える視点を加えてもいいのではないだろうか。

 

ドルツに装着するブラシは、ヘッドとネックが非常に薄く、奥歯の歯周ポケットもスムーズに磨きやすいのが特徴だ。実際どれだけ薄いのか、従来モデルの歯ブラシと比べてみたところ、従来モデルのヘッドの厚みが5mmであったのに対し、本モデルは3.2mmと1.8mmも薄い。また毛先の細さ約0.02mmの極細毛ブラシなので、歯周ポケットに入り込みやすく、汚れをしっかりかき出してくれる。

 

↑従来のモデル(右)に比べると、ヘッドやネックの厚みの違いは一目瞭然。これだけ違うと、口に入れたときの感覚もかなり違う

 

↑ヘッドもネックも薄いので、奥歯にも

 

使い終わったらパッと差し込むだけで充電できる充電スタンドも、充電や収納といった制約から解放してくれるポイントだ。見た目がスタイリッシュなだけでなく、本体を浮かせた状態で充電できる「フロートチャージ」を採用したことで、汚れもサッと拭き取れる。充電もスピーディーで、たった1時間の充電で22日間(約90分)磨けるほか、うっかり充電を忘れても、2分間の充電で1回(約2分間)磨けるクイックチャージ機能を搭載。つまりコードレスにありがちな「充電を忘れたから使えない」といった制約からも解放してくれるのだ。

 

↑電動歯ブラシの充電台は汚れがちだが、ドルツはフロート形状にすることで問題を解決。洗面台に置いても絵になるスタイリッシュなデザインも魅力だ

 

 

【ドルツが新生活に効く理由3】

自分とじっくり向き合えるチャンスのいま、自分自身を見直そう

この1年、外出自粛による「コロナ太り」や、長いマスク生活による「マスク老け」なる言葉が流行ったように、気がついたら生活習慣が乱れていた、という人も多いだろう。しかし新年度が始まるいまこそ、自分自身を見直し、新たな生活習慣を採り入れるチャンスだ。歯磨き習慣をはじめ、食生活や運動など、生活習慣を見直して、いまの自分に本当に必要なものは何か、取捨選択してみてはいかがだろうか。

 

なかでも歯磨きは、将来にわたって口の中を健康に保つために重要な習慣だ。日本歯科医師会も、80歳までに歯が20本残っていれば、生涯自分の口で食事が摂れ、健康的な生活が送れるとして「8020運動」も推進している。とはいえ、自分が本当に正しく磨けているのか、自信がない人も意外と多いのではないだろうか。その点、ドルツはスマホアプリと連携して正しい歯周ケアの方法を教えてくれるので、改めて正しい歯磨き方法をマスターできる。

 

具体的に何ができるのか。歯磨きの際、ドルツ本体とドルツアプリをBluetoothで連携すると、スマートフォンに専門家監修の歯磨きレッスン動画を表示することができる。その動作に合わせて一緒に歯磨きすることで、正しい歯磨きができるというわけ。同時に、スマホの画面下にインカメラで自分の歯磨きしている様子も映せるので、比較することで正しい磨き方がマスターできるのだ。また歯ブラシを歯に押しつけすぎると、ブラシ振幅を抑制して磨きすぎを防止したうえ、画面上でも「押しつけすぎです」と注意喚起されるため、適度な力加減も自然と身につく。

 

自分に合わせた磨き方コースを作れるのも面白い。強さ(強め・ふつう・弱め・かなり弱め)、時間(約2分・3分・4分)のほか、歯ぐきの腫れや出血、痛いところや歯並びの特徴を歯式図上で選ぶことで、個々の状態に合わせたケアができるオリジナルコースが作れる。さらに、歯磨きを開始した時間や実施時間、結果などがカレンダーに記録されるので、歯磨きの習慣づけや見直しなど、健康管理に役に立てるのもいいだろう。

 

↑ドルツはBluetoothと連携することで、さらに正しい歯磨き方法を身につけることができる。今までの歯磨きに不安がある人は、ぜひ試してほしい

 

ドルツを使って気持ち良い新年度をスタートしよう

以上のように、ドルツは単に歯磨きがラクになる電動歯ブラシではない。私たちの気持ちを切り替え、様々な制約から解放し、正しい歯磨き習慣を身につけさせてくれる、まさに今の時代にふさわしいアイテムなのだ。もっとも、歯を磨いてリフレッシュしたくなるのは、必ずしも自宅にいるときだけではないだろう。そんなときは、付属の携帯ケースに入れて持ち運ぶこともできる。

 

↑外出先でもドルツが使えるよう、本体とブラシが2本収納できる携帯ケースが付属している

 

↑職場や出張先にもスマートに持ち運べる

 

この春、ドルツとともに新しい生活をスタートしてみてはいかがだろうか。

 

執筆/田中真紀子 撮影/我妻慶一