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2021/4/6 18:15

この春、絶対に見逃せない今旬スニーカー「クラシック ランニング」モデル3選!

ここ最近、熱い注目を集めているジャンルと言えば、“厚底ソール”のレトロランニングシューズです。 2019年には「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」を履いた大迫 傑選手が自らの日本記録を塗り替えたのをはじめ、世界のトップアスリートも履いたことで注目を浴び、その特徴的なソール形状から「厚底ソール」と呼ばれるようになりましたね。

 

さらにライフスタイル向けモデルもヒットしたことからランニングモデルの裾野が一気に広がり、現行のパフォーマンスモデルだけでなく、80年代に活躍したモデルにも熱い注目が注がれています! そこで今回は、当時のオリジナルを忠実に再現した復刻モデルから、今っぽくアレンジしたモデルも含めて、今旬なレトロランニングモデルを紹介します。

 

【その1】ナイキランニングモデルの礎を築いた傑作モデル!

ナイキ
ナイキ エア テイルウィンド 79
9900円(税込)

 

本作は1978年のホノルルマラソンでデビューを飾り、ランニングシューズのクッショニングに革命を起こした名作の復刻版。オリジナルモデルのディテールをほぼ忠実に再現していて、素材やカラーも踏襲。そしてミッドソールもしっかりとNike Airユニットを採用しています。

↑アッパーはメッシュのテキスタイルとスエードのオーバーレイで構成されていてシックな質感に

 

↑ヒールにはナイキの通称“縦ナイキ”ロゴを採用し、ヴィンテージ感を盛上げています。ラバーアウトソールは、まるでワッフルのような形状のトラクションパターンが刻まれた通称“ワッフルソール”のめくり上げた形状が、ランニング感を向上

 

【その2】70年代の陸上スパイクをベースに、巧みにモダナイズ!

オニツカタイガー
ACROMOUNT
1万6500円(税込)

 

1970年代に展開していた陸上スパイクからインスピレーションを得た「ACROMOUNT」。当時の陸上スパイクの特徴であった前足部が薄く、中足部からボリューム感があるソールを、軽量なスポンジとラバーの組み合わせで現代のライフスタイルに合わせてモダナイズ。さらにアッパーにはヴィンテージ感のあるファブリックとレザーを組み合わせることで、クラシック感もしっかりとアピールしています!

↑アッパーは肌きめの細やかなナイロンとスエードのコンビネーションで、クラシックな雰囲気とタフさを兼ね備えています

 

↑ヒール部に衝撃緩衝性を備えたfuzeGELを搭載し、しなやかなクッショニングを提供

 

【その3】ニューバランスの80年代アイコンと90年代スタイルをリミックス!

ニューバランス
M5740
1万3200円(税込)

 

1980年代半ばに誕生し、今やニューバランスを象徴するアイコニックモデルのひとつとなった「574」。そして1994年にデビューし、90年代ならではの時代を感じさせるボリューミーなフォルムとディテールが特徴的なライトウェイト・クロストレーニングシューズ「650」。そんな2つの特徴を巧みにリミックスしたフュージョンモデルが「57/40(フィフティーセブン/フォーティ)」です。

↑アッパーはプレミアムなスエード、ヌバック、メッシュを採用して、「574」ならではの上品な雰囲気を継承

 

↑ソールは「574」をベースに2層のミッドソールを採用。「574」にインスパイアされたシンプルなデザインの下層と、90年代の「650」を彷彿とさせるウェービーなデザインの上層が組み合わされています

 

いずれもクラシックなデザインをベースとしていますが、時代や流行を超えた秀逸なデザインとなっていますね。スポーツミックスなど普段のコーディネートにもピッタリだし、旬なワイド系パンツや大人のストリートスタイルにもフィットしてくれますよ!

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77

 

オニツカタイガージャパン お客様相談室
TEL:0120-504-630

 

ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

 

 

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