VUENから発売しているニコチンゼロの次世代ヒートスティック「NICOLESS(ニコレス)」。その新フレーバーとなる「ニコレス ストロングメンソール」が登場しました。絶賛リモートワーク中で、加熱式たばこを手放せない編集部員・野田がレポートします!
ニコレスはコストパフォーマンスが抜群!
禁煙への第1歩として、紙巻きたばこから加熱式たばこに切り替えるユーザーは多いと思います。しかし忘れてはならないのが、加熱式たばこでもニコチンはしっかり含まれているということ。そこで、禁煙にもうワンステップ踏み込むためのツールとして2019年3月に登場したのが、たばこ葉の代わりに紅茶の葉を使ってニコチンゼロを実現した「ニコレス」です。
メーカーによると、ニコレスの売上は右肩上がりで700万箱を突破(2021年1月31日時点)したといいます。ニコレスは専用デバイスがないので、アイコスなどの加熱式たばこデバイスを使用します。ニコレスの見た目は、アイコスの「マールボロ」ヒートスティックなどとほぼ変わりありません。
では早速、ニコレス ストロングメンソールを吸ってみましょう。喉にグッとくるメンソール感と口いっぱいに広がる清涼感とガッツリとした吸い応えがあり、満足感を得ながら気分をリフレッシュできます。ただ、喫煙可能時間の中盤を過ぎたあたりからメンソールが抜け始め、代わりに紅茶葉の香りに酸味と苦味が混じってきますね。終盤ではいくぶん甘酸っぱさも感じるようになり、たばこのニオイとは違う、違和感のあるニオイでそんな点もクセを感じました。しかし減煙したい人や、禁煙中でもついタバコに手が伸びてしまうときの気分転換にはぴったりでしょう。
ニコレスはニコチンゼロにプラスして、コストパフォーマンスにも優れます。紙たばこは平均494円、「マールボロ」などの加熱式たばこヒートステスティック550円に比べ、ニコレスは1BOX418円です。毎日1箱購入したとすると、紙たばことニコレスでは1か月で2460円の節約になります。
ニコレスには今回紹介しているニコレス ストロングメンソールのほかに、「ニコレス メンソール」、「ニコレス ミント」と爽快系のヒートスティックが揃っています。
引き続きリモートワークが続くなか、ニコレスは嫌なニオイがしないので、クルマの中や自宅などでリフレッシュしたいときにもおすすめ。マツモトキヨシなどのドラッグストア、ファミリーマートなどのコンビニ、およびオンラインストアにて発売中です。
撮影/我妻慶一
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