グルメ
2016/8/15 16:00

【立ち食い寿司の名店】一品料理が大容量! お酒が進むメニューの宝庫「めぐみ水産 横浜ポルタ店」

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

■本日のお店

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三浦三崎港 めぐみ水産 横浜ポルタ店

住所:神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタB1F

交通:JR京浜東北線ほか 横浜駅直結

スタイル:立ち食い寿司

 

本格寿司と酒の進む一品料理は贅沢な“ちょい飲み”にぴったり!

↑山盛りまぐろぶつ(290円) 圧巻のボリュームで、コストパフォーマンスは抜群! 来店する客が必ずオーダーする看板メニューだ。めばちまぐろの赤身の、もちっとした食感がたまらなくおいしい。
↑山盛りまぐろぶつ(290円) 圧巻のボリュームで、コストパフォーマンスは抜群! 来店する客が必ずオーダーする看板メニューだ。めばちまぐろの赤身の、もちっとした食感がたまらなくおいしい

 

見よ、上写真の「山盛りまぐろぶつ」のボリュームを! 横浜駅近のこの店は、三浦三崎のまぐろが自慢の立ち食い寿司&立ち飲み店。夜には仕事帰りのビジネスパーソンが詰めかけ、閉店までそのにぎわいは止まない。

↑海鮮丼(840円) 中とろやねぎとろ、サーモン、あじ、いくらなどが乗った、具だくさんの丼。やや甘めの酢飯と相性がよく、食べ応えは抜群だ。ご飯が大盛り無料なのもうれしい。

 

同店の魅力は、まぐろメニューの豊富さ。先の「まぐろぶつ」のほか、「まぐろ白子のポン酢」など、他店ではあまり見られないメニューも揃う。また、白身などの魚は横浜中央市場から新鮮なものを仕入れており、貝も活貝にこだわる。

↑まぐろ三貫盛り(540円) めばちまぐろながら、本まぐろに劣らぬおいしさ。赤身は魚肉のうまみが鮮烈で、中とろは驚くほどの脂の乗りが特徴。大とろはあと味がすっきりした上質な脂が印象的だ。
↑まぐろ三貫盛り(540円) めばちまぐろながら、本まぐろに劣らぬおいしさ。赤身は魚肉のうまみが鮮烈で、中とろは驚くほどの脂の乗りが特徴。大とろはあと味がすっきりした上質な脂が印象的だ。
↑白身/二貫(220円) 旬の白身を異なる種類で注文できる二貫盛り。まごち(左)はほどよい弾力と淡白なうまみが魅力。とびうお(右)は青魚のうまみがありつつ、さっぱりと食べられる
↑白身/二貫(220円) 旬の白身を異なる種類で注文できる二貫盛り。まごち(左)はほどよい弾力と淡白なうまみが魅力。とびうお(右)は青魚のうまみがありつつ、さっぱりと食べられる

 

これだけのメニューが寿司ひと皿220円から、一品料理290円から味わえるのはうれしい限り。横浜駅近辺で働くビジネスパーソンの“ちょい飲み”の場となっている。

↑まぐろの竜田揚げ(290円) こしょうを利かせつつ、まぐろ肉の風味が満点
↑まぐろの竜田揚げ(290円) こしょうを利かせつつ、まぐろ肉の風味が満点
↑まぐろの白子ポン酢(290円) しっかりした食感で独特の風味が◎
↑まぐろの白子ポン酢(290円) しっかりした食感で独特の風味が◎

※価格やネタは変動する場合があります。

 

【URL】

三浦三崎港 めぐみ水産 横浜ポルタ店 http://www.neo-emotion.jp/post_tachinomi/megumi-porta/