独自のデザインと新しい機能を追求し、使いやすい園芸用品の製造をしている「サボテン」。同社から登場した「切ってつかめるキャッチ鋏」は、切ったものをしっかりキャッチしてくれるハサミです。
ナスなどの収穫作業や花・ハーブの摘芯作業などで活躍するアイテムに、SNS上では「効率よく作業できて素晴らしい!」「害虫のついた葉っぱを触れずに捨てられるから有能」といった声が続出。一体どのように使用するのか、じっくり確かめていきましょう。
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●“キャッチャー”つきで片手作業に便利な「切ってつかめるキャッチ鋏」(サボテン)
園芸や家庭菜園を趣味にしている人に欠かせない“ハサミ”。枝葉の剪定や野菜の収穫など、様々な場面で使用する機会がありますよね。とはいえ、カットする対象を片手で支えながら切らないと、ぽろりと落ちて収穫作業や後の掃除が面倒なことになります。
そんな悩みを解消してくれるのではないかと気になって購入したのが、「切ってつかめるキャッチ鋏」(2400円/税込)です。“切ってつかめる”商品の実力を、チェックしていきましょう。
一般的なハサミは2枚の刃が対になっているだけですが、同商品は画像を見れば複雑な構造が一目瞭然。カットの役割を果たす2枚の刃だけでなく、ギザギザに波打った“キャッチャー”もついているのが分かります。
実際に葉を1枚切ってみると、カットされた部分から先を落とすことなくキャッチ。葉柄をしっかりはさみこみ、軽く振った程度では落ちる気配がありません。これならハサミを持った手だけで収穫や摘芯ができるので、作業効率のアップにつながるのではないでしょうか。
また、同商品は人差し指を置けるようにグリップの先端部分が凹んでいます。親指・人差し指・残りの指の3点で鋏を握れるため、細かい動きを刃先にしっかり伝えることができました。
商品を愛用している人からは、「細い茎でもちゃんと挟んでくれるからお気に入りです」「トゲのあるバラをカットするのにぴったり!」「花や枝の剪定でゴミ箱片手に作業できるのがイイね」などの反響が続出。あなたも「切ってつかめるキャッチ鋏」を購入して、作業の効率化に役立ててみては?