マウスコンピューターは6月1日、クリエイター向けPCブランド「DAIV」から14型ノートPC「DAIV 4N」を発売すると発表。すでに販売を開始しており、直販サイトでの価格は15万9280円からです。
DAIV 4Nはクリエイター向けらしく、CPUにインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを、グラフィックスにGeForce GTX 1650 Tiを搭載するモデル。これにより、高速な写真現像の処理や動画のエンコードが可能になり、本格的な写真現像や動画編集のほか、CG制作といったシーンで活用できるとしています。
また、外付けのグラフィックスを搭載していながら、重量約1.43kg、本体の厚さ約19.2mmと、14型のノートPCとしては軽量かつコンパクトなボディに仕上がっています。
ディスプレイの解像度はフルHD(1920×1080ドット)で、液晶はNTSC比約72%の広色域なパネルを採用しています。
このほか主なスペックは、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSDで、OSはWindows 10 Home 64ビットを搭載。インターフェイスは、有線LAN、USB 3.0×2、SDカードリーダー、USB Type-C×2(うち1基はThunderbolt 4対応)、ヘッドホン出力、HDMI出力をそろえています。
なお、BTOによるカスタマイズにも対応し、メモリーは最大64GB(32GB×2)、ストレージは最大2TB SSDなどに変更もできます。