サムスンは、8月13日（現地時間8月12日）にニューヨークで同社のフラッグシップモデルとなるGalaxy S6 edge＋とGalaxy Note 5を同時発表しました。特に、Galaxy S6 edge＋は新型iPhoneのライバルとなる存在で、グローバルで注目度が高いモデル。
（写真左）Galaxy S6 edge （写真右）Galaxy Note 5
現地で発表会に参加したジャーナリスト・法林岳之さんの短評をお届けします。
「この2つの新モデルは、ともに5.7インチSuperAMOLEDを搭載した事実上の兄弟モデル。S6 edge＋はS6 edgeに比べ、画面が大きくなり、コンテンツの迫力が一段と増した印象です」（法林さん）
「一方のGalaxy Note 5は背面側が曲面ガラスになり、手にフィットする仕上がりが魅力です。スリープ状態からおなじみのSペンを取り出し、画面にすぐにメモが取れる手軽さもうれしい。また、アクセサリーのKeyboard Coverも斬新でした」（法林さん）
現在のところ、日本での展開は未定とのこと。ぜひとも登場を期待したいモデルに違いないです。
