マウスコンピューターは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」(ジーチューン)より、第12世代インテル Core プロセッサーとZ690チップセットを搭載したハイエンドデスクトップPCを、11月5日に発売しました。
税込価格は一例として、インテル Core i9-12900K プロセッサー、GeForce RTX 3090、32GBメモリ、1TB (SAMSUNG PM9A1)SSDを搭載した「G-Tune XP-Z(第12世代CPU)[Windows 11]」が54万9780円~。
第12世代インテル Core プロセッサーは、Performance-coreとEfficient-coreの性能の違う2つのコアを組み合わせた、従来とは全く異なる構造を持ち、新開発のワークロード・スケジューラーであるインテル スレッド・ディレクターを備えたインテル社初の高性能ハイブリッド・アーキテクチャー。
処理やシングルスレッドの性能を高めるPerformance-coreと、消費電力と処理効率を最適化するEfficient-coreを組み合わせ、インテル スレッド・ディレクターによる両コア連携のワークロード割り当てにより、第11世代インテル Core プロセッサーと比較して約80%性能が向上しています。
インテル Z690チップセットは、PCI Express 4.0比で1レーンあたり2倍の帯域幅を実現するPCI Express 5.0に対応。PCI Express 5.0対応のグラフィックスカードなど、今後の発売が期待される対応機器の搭載が可能です。