高い清掃性能とコスパ性をハイレベルで両立したルンバ i3+は、2021年2月の発売以来、ルンバシリーズで特に人気の1台となっている。ここでは、結婚・転居・出産・子育てなど、忙しいヤングファミリー層のライフスタイルに寄り添う魅力を解説していく。
【今回紹介する商品】
忙しいヤングファミリーの新生活に“ゆとり”を提供する「ルンバ i3+」
アイロボット
ルンバ i3+
新価格
アイロボット公式オンラインストア価格
7万9800円(税込)
稼働時間:最大75分(※1)
充電時間:約3時間
走行パターン:直線型
ダートディテクト:テクノロジー搭載
※1:清掃完了まで自動充電&自動再開
独自の2本のゴム製ブラシと従来比10倍(※2)のパワーリフト吸引で大小のゴミを逃さず除去。クリーンベース(自動ゴミ収集機)を搭載し、ゴミ捨ての負担を大幅軽減できる。ユーザーの清掃習慣を学習し、最適な清掃スケジュールを提案。※2:AeroVac搭載ルンバ600シリーズとの比較
SPEC●走行技術:iAdapt2.0(カメラ非搭載)●清掃システム:3段階クリーニングシステム ●デュアルバーチャルウォール:搭載(清掃エリアを制限)●Imprintリンク:対応 ●サイズ/質量:φ342×H92㎜/約3.2㎏
高度な清掃性能と自動ゴミ収集で8万円切り!!
このたび、アイロボットの新“普及モデル”ルンバ i3+が価格改定。より身近な存在となった。
最大の魅力は、この価格でのクリーンベース搭載。実は意外と面倒な掃除後のゴミ捨てを自動で行ってくれるのは、家事や子育てに忙しい家には本当に助かる。
清掃性能も文句なし。高度なセンサー技術で複数の部屋をくまなく掃除。ブラーバ ジェット m6との連携機能で、床にこびりついた汚れもきれいにオフしてくれる。
掃除からゴミ捨てまで自動化できるi3+は、多忙なヤングファミリーの暮らしにゆとりをもたらす逸品。マットグレーのファブリック調デザインも所有欲を満たす。
【Editor’s POINT01】
2本のゴム製ブラシで床面のチリもかき取る
中央のゴム製デュアルアクションブラシと強力吸引でゴミを浮かせて除去。ゴム製ブラシの凹凸形状で床に張り付いたチリもかき取る。
【Editor’s POINT02】
掃除後に本体内のゴミをクリーンベースに排出
掃除終了後に本体内のゴミをクリーンベースの紙パックに自動排出。最大60日ぶんのゴミを収容でき、紙パック交換時に手も汚れない。
【Editor’s POINT03】
移動距離と自己位置を把握して効率的に掃除
フロアトラッキングセンサーなどで移動距離と自己位置を把握し、室内をマップ化。部屋をエリア分けし、直線的に効率良く掃除する。
【Editor’s POINT04】
ゴミや汚れが多い場所を見つけて自動で集中清掃
ゴミや汚れが特に多い場所を、独自のダートディテクトテクノロジーで検知。きれいになったとルンバが判断するまで集中的に掃除する。
【PLUS 1 POINT】
拭き掃除“特化型”ロボット「ブラーバ ジェット m6」とのリレー運転で部屋の隅々まで美しく!!
アイロボット
ブラーバ ジェット m6
アイロボット公式オンラインストア価格
7万6868円(税込)
最大稼働面積:60畳(※3)
充電時間:約3時間
走行パターン:直線型
imprint スマートマッピング搭載
※3:ウェットモード、ドライモードともに最大60畳(ウェットモードの初期設定は最大24畳)
ブラーバ ジェット m6はルンバ i3+などとの連携機能を搭載。i3+の掃除終了通知を受け、すぐ拭き掃除を始める。高度な間取り学習機能を備え、掃除する部屋の指定も可能。段差センサー搭載で、カーペットに乗り上げて濡らす心配がない。
SPEC●ルンバ連携:sシリーズ、iシリーズ、900シリーズと連携可●自動充電・自動再開:対応●スケジュール機能:対応(iRobot Homeアプリで設定)●サイズ/質量:W270×H90×D252㎜/約2.2㎏
撮影/高原マサキ(TK.c)