IH調理機・電気ケトル・コーヒーメーカーなどの家電製品や、パスタポットといった鍋製品の製造販売をおこなっている丸山技研。同社の「酒燗器 2.5合」は、日本酒を好みの温度に調節できる電気式酒燗器です。レバー操作による温度調節は12段階にもおよび、熱燗はもちろん飛び切り燗・上燗・ぬる燗も1台でOK。もちろん火を使う必要は一切ありません。お酒好きな人へのプレゼントにぜひ選んでみてください。
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●温度調節つまみで簡単に操作できる「酒燗器 2.5合」(丸山技研)
寒い季節にぴったりの“熱燗”。温まった日本酒が喉を通ると、いつもと同じ晩酌がワンランクアップしたような気持ちになりますよね。とはいえ、熱燗を作るにはキッチンで火にかけて、熱くなりすぎないように火加減や時間を調節しなければならないのがちょっと面倒。そこでオススメしたいのが、「酒燗器 2.5合」(3650円/税込)という商品です。どのような特徴を持っているアイテムなのか、さっそく確かめていきましょう!
温度調節つまみを備えた本体と、ハンドル・ふたのついた徳利がセットになった同商品。徳利の内側には水位計が刻まれていて、それぞれの高さは1.0合(約180ml)、2.0合(約360ml)、2.5合(約450ml)を示しています。
本体を手にして驚いたのは、温度を12段階も調節できること。つまみのそばに1~12までの数字が割り振られ、1の上に「ぬる燗」、12のところには「熱燗」という表記が。つまみを動かして簡単に設定できるため、ガスコンロと比べて面倒な手順を踏まずに済むのが大きな利点です。
操作方法はとてもシンプルで、徳利にお酒を入れたら本体の熱板の上にセット。徳利の底と熱板周りの溝がしっかり噛み合うため、ちょっとやそっとのことで徳利がずれてしまう心配はありません。あとは電源プラグを差してスイッチを入れ、好みの温度に調節するだけ。試しに熱燗に設定してみたところ、ご覧のとおりしっかり熱を通らせて温めることができました。
購入者からは「好みの温度に調整できるのすごく便利!」「熱湯や電子レンジを使わず簡単に燗酒を作れるようになった」などの評価が。親しい人にプレゼントして、一緒に晩酌を楽しんでみては?
※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。