グルメ
2016/9/21 20:55

ゴージャスな軍艦が4種類! サプライズメニュー「こぼれ寿司」が人気の「沼津すし之助 青葉台店」

本稿では、“名店”と評判の立ち食い寿司店や回転寿司店を紹介していく。首都圏を中心に安定した人気を誇る店、北海道や石川など地方から鳴り物入りで進出してきた店、町場の店に匹敵するサービスと味を提供する店など、様々な営業スタイルをもつ店を網羅。店舗の看板メニューやサイドメニュー、店内・外観の写真を豊富に織り交ぜ、店のこだわりと魅力を余すところなくお伝えしよう。

 

■本日のお店

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回転寿司 沼津すし之助 青葉台店

住所:横浜市青葉区桂台2-4-1 ガーデン桂台2F

交通:横浜高速鉄道こどもの国線 恩田駅徒歩16分、東急田園都市線 青葉台駅徒歩30分(バス15分)

スタイル:回転寿司

 

抜群の鮮度で駿河湾の多彩な地魚を提供!

↑こぼれ四天王(2138円) 大人気のこぼれ寿司全4種を贅沢に盛り付けた一品。ゴージャスな見た目だけでなく、品質も折り紙付きのサプライズメニューだ
↑こぼれ四天王(2138円) 大人気のこぼれ寿司全4種を贅沢に盛り付けた一品。ゴージャスな見た目だけでなく、品質も折り紙付きのサプライズメニューだ

 

沼津に本店を構え、沼津港直送の地魚を使った新鮮ネタで人気を集める「沼津すし之助」の青葉台店。毎朝目利きが吟味して仕入れる地魚は、駿河湾のあじや太刀魚、あぶらぼうず、深海魚ごそなど多彩だ。

↑あじ/二貫(389円) 同店オススメの駿河湾の地あじ。肉厚でほどよく脂が乗って、甘 みもある。店自慢の銀シャ リとの相性も抜群。
↑あじ/二貫(389円) 同店オススメの駿河湾の地あじ。肉厚でほどよく脂が乗って、甘みもある。店自慢の銀シャリとの相性も抜群

 

シャリはコシヒカリとササニシキのブレンド米を使用。炊飯用の水は柿田川湧水(富士山湧水)を水源とする水を沼津から毎日運んで使うなど、徹底的にこだわっている。

↑金目鯛煮付け(713円) 金目鯛を少し甘めに 煮付けた一品。箸を 入れるとほろっと崩 れるほど柔らかい。 日本酒がよく進む!
↑金目鯛煮付け(713円) 金目鯛を少し甘めに煮付けた一品。箸を入れるとほろっと崩れるほど柔らかい。日本酒がよく進む!

 

ちなみに沼津の地魚と並ぶ同店の名物が「こぼれ寿司」。こぼれいくらやこぼれうになど盛りつけは通常の軍艦の3倍以上で、初めての客にはうれしいサプライズとなっている。

 

※価格やネタは変動する場合があります。