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2016/10/5 15:46

「自宅スタジアム」を実現する4Kテレビ3選ーー迫力の映像とサウンドでスポーツの秋を満喫すべし!!

サッカー日本代表のアジア予選や欧州チャンピオンズリーグはもちろん、ついに始まった男子プロバスケットボールのBリーグや、25年ぶりに優勝した広島カープが出場するプロ野球のクライマックスシリーズなど、この秋は絶対に見逃せないスポーツばかり。そこで今回は、これらのスポーツを高画質&高音質で体験できる4Kテレビとシアターシステムを紹介します。これさえあれば、好きな選手の息遣いや、スタジアムの熱気が画面を通して伝わってくるはず。スポーツ好きなら絶対に見逃せません!

 

その1 4Kテレビ編

地デジやBS放送はまだ4Kに対応していないため、4Kテレビ選びのポイントは「アップコンバート」と「HDR再現」。テレビ内のエンジンにより、フルHD以下の映像も高精細かつ高輝度に仕上げる能力の高いモデルを選びたいですね。

 

卓越した色再現技術でピッチ状態や選手の表情も描写

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パナソニック

ビエラ TH-58DX950

実売価格39万4440円

従来比で約4倍のエリア分割制御に対応するLEDバックライトシステムを採用。ビエラ史上最高画質を実現しました。進化した色再現技術「ヘキサクロマドライブ」による緻密な色域表現で、ピッチの状態や選手の表情も描写します。65V型も用意。

 

新構造液晶パネル(DX950)

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↑LEDバックライトは従来比約4倍のエリア分割制御に対応。メリハリのある映像を実現しました

 

【ビエラはコチラもオススメ!】

上質なサウンドで試合に没入できる

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パナソニック

ビエラ TH-55DX850

実売価格31万1610円

ハイレゾ対応スピーカーを画面両脇に搭載。4K HDR映像にふさわしい高品位なサウンドで観戦を盛り上げます。

 

スタジアムにいるような迫力の映像と音質を実現

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ソニー

ブラビア KJ-55X9350D

実売価格33万4670円

ハイレゾ対応の磁性流体スピーカーを搭載し、迫力のサウンドを堪能できます。高輝度・高コントラストを実現する「X-tended Dynamic Range」も秀逸。

 

 

リビングでの多人数視聴に最適な広視野角モデル

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東芝

レグザ 55Z700X

実売価格21万9750円

視野角の広いIPSパネルを採用し、部屋にいる誰もが高品位な映像を楽しめます。「タイムシフトマシン」に対応し、外付けのUSB HDDに全録できるのも魅力。

 

その2 シアターシステム編

せっかくテレビが高画質でも、音がイマイチだと臨場感も半減。テレビに接続するだけで手軽にサウンドをグレードアップできる、本格シアターシステムを導入しましょう。

 

44+2スピーカー構成でリアル3Dサラウンドを実現

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ヤマハ

YSP-5600

実売価格16万4100円

手軽に設置できる一体型のバースピーカーシステム。32個の水平ビームスピーカーと12個の垂直ビームスピーカーに2個のウーファーを加えた構成で、最大7.1.2ch相当のリアル3Dサラウンド再生を実現します。

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↑壁面の反射を利用した同社独自のサラウンドシステムを採用。最大7.1.2ch相当のリアル3Dサラウンド再生を実現しました

 

コンパクトサイズながら広がりのある音を鳴らす

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ボーズ

Solo 5 TV sound system

実売価格3万2400円

幅約55㎝のコンパクト設計ながら、広がりのある音を楽しめるテレビ用のバースピーカー。人の声を聴き取りやすくする「ダイアログモード」を搭載しています。

 

【大音量を出せない人はサラウンドヘッド

ホンを使うべし!】

9.1ch再生に対応するヘッドホンシステム

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↑送信ユニット

 

ソニー

MDR-HW700DS

実売価格4万870円

独自の「3D VPT」技術で9.1ch再生に対応する、デジタルサラウンドヘッドホンシステム。受信機を内蔵するワイヤレスヘッドホンと、据え置き型の送信ユニットで構成されています。