映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「R2-D2」と「BB-8」。そんな彼らと一緒に暮らせる夢のようなガジェットが登場しました。彼らの居場所は、なんと冷蔵庫! あの特徴的な声と動きも完全に再現されていて、冷蔵庫を開けるとしゃべって動いてサポートしてくれるんです。ここでは、スター・ウォーズファンにはたまらない、そんな冷蔵庫用ガジェットをご紹介します!
R2-D2とBB-8のトーキングフリッジガジェット
「トーキングフリッジ」は冷蔵庫で遊べる新感覚のガジェットです。クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」では、先行予約の段階で予定達成日をはるかに上回るスピードで資金調達に成功。スマートフォングッズの商品開発や通販サイトを運営するHamee株式会社が製品化し、これまでに累計販売台数が約1万5000台を突破した大人気のガジェットです。
最初に登場したR2-D2に続き、昨年12月に公
冷蔵庫に入れて早速ガジェットを起動!
トーキングフリッジガジェットは光センサーを内蔵。冷蔵庫のドアの開け閉めすると光を感知して動き出します。さらにセンサーが反応すると同時に目も光り、左右に首を回してキョロキョロとコミカルに動きながら喋りかけてくれます。まずは「百聞は一見に如かず」、実際に動いている様子をご覧ください。
想像をはるかに越えるクオリティに大感動! 冷蔵庫を開けるたびに挨拶してくれるんです。コミカルな動きと「ピコピコ」と話すおなじみの機械音がたまりません。音声は映画「スター・ウォーズ」で使われた本物の音声を使用するというこだわりよう。搭載音声数は、なんと15種類以上もあります。しかも低確率で、映画の中で使われているレアな音声も登場。
また、冷蔵庫のドアが開けっぱなしにしていると、怒っているような注意を促す声を発して教えてくれます。冷蔵庫の温度が上がらないよう、節電に使えるのも嬉しいポイント。
コンパクトでかわいいサイズ感と細部にまでこだわったディテール
R2-D2のサイズは、なんと約11cm! 冷蔵庫のドアポケットにもすっぽりと収まるコンパクトサイズなのです。500mlの紙パックよりも小さいので、一人暮らし用の小さい冷蔵庫でも邪魔になりません。この11㎝というサイズは、動きと音声機能が実現できる最小サイズを目指して作られたとのこと。仕事に疲れて帰ってきたとき、冷蔵庫を開けると思わずほっこり。
頭の上のボタンを押すと、音声でしゃべってくれます。冷蔵庫以外の場所でも自分の好きなタイミングで、BB-8とお話しできちゃうんです。15種類以上あるボイスで聞き逃しているものがないか、ついついボタンを押したくなりますね。
動くだけではなく本物そっくりに再現されたディテールが凄い! ボディーカラーは塗装のはみ出しも再現し、スター・ウォーズファンも納得のクオリティです。
R2-D2とBB-8は冷蔵庫の中だけでなくデスクに置いてもOK! フィギュア感覚でインテリアとしても使えます。一人暮らしで少し家が寂しいと感じたときは、生活を楽しく癒してくれるR2-D2、BB-8と一緒に暮らしてみてはいかがでしょうか?
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