レノボ・ジャパンは、タブレットのように使用でき、LTEネットワークを通していつでもインターネットに接続できる、Chrome OS搭載のACPC(Always Connected PC)「Lenovo 300e Chromebook Gen3(レノボ サンビャクイー クロームブック ジェンスリー)」を、ソフトバンク社の「ソフトバンク」から4月22日に発売。4月15日から予約を受け付けています。価格は5万7600円。
同製品は、スワイプやタップ、スクロールなどに対応した11.6型のディスプレーを搭載し、キーボードだけでなく、ディスプレーを指でタッチすることで操作することができます。PCとしての使用のほか、動画視聴時などには画面を360度回転させて、タブレットのように使用することも可能。ディスプレイにはコーニング社の「ゴリラガラス」を採用しています。
「Google アカウント」にログインすると、現在使用中の「Google ドライブ」のファイルや「Chrome」の設定など、簡単にアクセスできます。Chrome OSは自動的にセキュリティ機能の更新を行い、常に最新の状態で利用できます。ソフトウェアもバックグラウンドで自動的に更新されます。PCは数秒で起動でき、すぐに操作が可能です。
LTEに対応しており、Wi-Fi環境がなくてもネットワークに接続することが可能。Google Playストアから様々なアプリケーションをインストールしたり、Chromeウェブストアから拡張機能を追加したりすることができます。