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2022/7/14 18:48

マウス、インテルEvoプラットフォーム採用「DAIV 4P」を新たに発売! 「DAIV 4P-EVO」

マウスコンピューターは、クリエイター向けPCブランド「DAIV(ダイブ)」の14型ノートパソコン「DAIV 4P」に、インテルEvoプラットフォーム採用モデル「DAIV 4P-EVO」を追加しました。税込価格は17万9800円。

 

インテルEvoプラットフォームとは、「9時間以上のバッテリー駆動が可能なこと」「Wi-Fi 6およびThunderbolt 4を搭載していること」「スリープ状態から1秒未満で起動可能なこと」などが条件となっている、インテルが提唱するプラットフォーム。今回発売された同製品は、ハイスペックなSSDや指定のメモリを搭載することで、同認証を取得した特別モデルです。

 

インテル Iris Xe グラフィックスが統合された第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、複数のアプリケーションや負荷の高いアプリケーションの使用でも、快適な作業が可能。Evoプラットフォーム基準を上回る約12時間のバッテリー駆動と、30分の充電で約6時間駆動可能な高速充電に対応。PCIe Gen4の高速ストレージにより、スリープ状態からの起動が1秒未満の高い応答性を持っているほか、最大40Gbpsの高速データ転送を可能にするThunderbolt4端子の搭載や、Wi-Fi6対応の無線LANで高速通信が可能です。

 

シンプルな筐体の素材にはマグネシウム合金を採用し、DAIVブランドの中で最軽量となる約983gの軽さで、約16.4mmと薄型ながら、豊富なI/O端子を搭載。約240gの軽量ACアダプタとACケーブルが付属しています。

 

Thunderbolt4端子により、CFexpressカードリーダーや、SSD・RAIDハードディスク、10GbE対応LANアダプタなど、様々な周辺機器の接続が可能です。外部映像出力は、HDMI、USB 3.1 Type-C、Thunderbolt4の3系統を装備し、最大4画面のマルチディスプレイ表示が可能な外部ディスプレイや液晶ペンタブレットの接続など、作業内容ごとに必要な周辺機器にも柔軟に対応可能。USB Power Delivery対応機器からの充電にも対応しています。