家電
2022/8/21 20:45

30周年にお値段合わせました! ドイツのあこがれ系ブランド「ミーレ」からビルトイン食洗機の新モデル

ドイツのプレミアム家電ブランドMiele(ミーレ)の日本法人、ミーレ・ジャパンは、2022年9月1日(木)からミーレ・ジャパン設立30周年記念モデルのビルトイン食器洗い機(幅45cm)「G 5434 SCiステンレス(クリーンスチール)」を台数限定で発売します。実売価格は30万円(税込)。

↑G 5434 SCiステンレス(クリーンスチール)。サイズ:W448×D570×H805~870mm、洗浄容量:9⼈分/7⼈分(51 点)

 

カトラリートレイを備えた省エネモデル

本製品は、FlexLine バスケットデザインを採用。カトラリーを効率的に収容できるカトラリートレイを備えるほか、上段バスケットにはカップをのせることができるFlexCare カップラック、下段バスケットにはお鍋や大きなお皿が置けるMutliComfort ゾーンを搭載。様々な食器類をストレスなく配置することができるとのこと。

↑FlexLine バスケットデザイン (Comfort 45cm)

 

EcoPowerテクノロジーによる省エネ性能も特徴。考え尽くされた給水システムの設計によって水とエネルギーを節約し、自動45-65℃プログラムではわずか6Lという消費水量を実現したといいます。

↑EcoPowerテクノロジーのイメージ

 

また、独衛生ウイルス学研究所による衛生試験にて純正洗剤「UltraTabs」と「インテンシブ」プログラムによる洗浄で、ウイルス(コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ノンエンベロープウイルス等)の99.9%が除去されることが実証されたとのこと。

 

アジア仕様バスケットを備えたベーシックモデルの一般販売もスタート

このほか、販売チャネル限定モデルとして発売中のビルトイン食器洗い機(幅60cm)「G 5214 C SCi ステンレス(クリーンスチール)」(実売価格35万2000円)が、好評につき9月1日に通常モデルとして販売を開始。こちらはお椀型の食器が入れやすいアジア仕様バスケットや、プログラムが終了すると、自動的に食器洗い機のドアが開く「AutoOpen 乾燥」を備えるのが特徴です。