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2022/9/14 19:32

ニューバランス、ウォーキングシューズ「UA900」を今秋発売! 若い世代の「ウォーキング」意識調査も実施

ニューバランスジャパンは、ウォーキングシューズ「UA900」を、今秋に発売します。

 

同製品は、ニューバランスの、履く人の年齢やスタイルを選ばないライフスタイルシューズからインスパイアされたアッパーデザインに、歩きやすさを支える様々な機能を搭載。ソフトで弾むライド感のDYNASOFT(ダイナソフト)ミッドソール、防滑性と耐久性を備えたアウトソール、スムーズに脱ぎ履きできるヒール形状、やわらかくフィットするインソールなど、ウォーキングシューズならではの機能を備えつつ、どんなスタイルにも合わせやすいデザインに仕上げています。

 

カラーバリエーションはCT1(ベージュ)、CN1(ネイビー)、CB1(ブラック)、CG1(グレー)、CS1(ホワイト)の5種類で、サイズ展開は22.0~29.0cm。税込価格は9900円です。

 

また、同社は、同製品の発売に合わせ、7月29日から7月31日まで、全国の男女25歳~49歳を対象に、ウォーキングと若者の意識に関する調査を実施しました。

 

コロナ禍を経て、「以前よりもウォーキングが好きになった」と、4割以上の調査対象の全世代が回答。日常行動である「歩く」という行為の延長として、ウォーキングへの好意の高まりが見られる結果となりました。

 

ウォーキングに対するイメージとして「年配の方がやるイメージがあるか」という問いに対して 20代は「そう思わない」と 63.3%が回答し、若い世代はウォーキングのイメージとして、年配向けと思っている人はそれほど多くないことがわかりました。

 

「ウォーキングは20代がやるものだと思うか」に対しては、他の年代が僅かに止まっていることに対し、20代は4人に1人が自分たちがやるものだと回答。ウォーキングを積極的に自分事化し取り組む意識の存在が明らかになりました。

 

なお、他の世代からは20代がウォーキングをするイメージがあると回答した人は10%にも満たない結果となり、世代間でのウォーキングイメージへのギャップが判明しました。

 

ウォーキングに対する習慣を20代に尋ねたところ、2人に1人が「月に一回以上習慣的にウォーキングを行っている」と回答しており、20代もウォーキングを日常に取り入れ、カジュアルに楽しんでいるという現状が明らかになりました。

 

調査対象の全年代で、多くの人がウォーキングをしているという選択肢を選ぶ中で、「ウォーキングシューズ」というカテゴリーを知っている人は78.0%ながら、「履いたことがある」と回答した人は3割以下に留まっています。また、重視する内容では履き心地(61.7%)や軽さ(38.3%)に加えて、ファッション性(18.3%)も重要視していることがわかりました。

New balance