日本全国に3000店舗以上ある、100円ショップ大手のダイソー。同社で販売されている「芝生調シート」は、部屋の模様替えにオススメの商品です。その使い心地をチェックしながら、さっそく部屋をおしゃれに飾ってみましょう。
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●どんなところにも置きやすい「芝生調シート」(ダイソー)
部屋の模様替えの時に、床に何を敷くかで印象も変わってきますよね。シートが大きすぎると床にうまくはまらず困ってしまうことも…。コンパクトで加工もできるシートを探し求めて出会ったのが、この「芝生調シート」(110円/税込み)でした。
商品の大きさは29.5(タテ)×19.5cm(ヨコ)とかなりコンパクトサイズ。緑一色というわけではなく、多少まだらになっているのが天然芝生の雰囲気を感じられます。それほど大きくはないので大型のジオラマや模型のディスプレイには不向きかも。単に「部屋をおしゃれに見せたい」という人が重宝できそうです。
厚みは0.3cmとかなり薄めですが、製品は本格的。手で触ってみると繊維の起毛感をしっかりと感じられます。ちなみに繊維製品なので、火の近くでは使用しないように注意してください。お手入れ方法はシートなのでかなり手軽にできます。汚れが付着した場合は、かたくしぼった濡れた布で拭きましょう。その後に乾かすだけでサッとお手入れが完了しました。
シートを設置する際、シートがすべってしまい床に固定できずにイライラすることも。ダイソーの芝生調シートであれば悩むこともありません。シールタイプになっているので、剥離紙を剥がせば床に固定可能。パッケージから取り出した際にクセがあるのかシートの縁がやや反っていましたが、シールで床に固定することで反らずにピタッと敷けました。
ちなみにサイズの変更も楽々。敷きたいスペースにうまくはまらない際はハサミでカットしましょう。シート自体の厚みがないため、それほど力を入れなくても希望サイズにカットすることができました。
実際に利用者からも好評です。ネット上には「ポイント毎に敷くことで部屋がすごく明るくなった」「デッドスペースに敷いたらちょっと特別な場所に変わりました」といったコメントが続出。部屋の模様替えをしたいと思っている人は、ぜひ手に取ってみては?