Amazonが、新世代タブレット「Fire HD 8」「Fire HD 8 Plus」「Fire HD 8キッズモデル」の3機種を発表しました。
まず、新世代Fire HD 8は2GB RAMを搭載し、前世代機に比べて最大30%の高速化を実現しました。また、USB-C充電を採用し、最大13時間の駆動が可能となっています。本体は薄型かつ軽量になりながら、前世代機と同等の強度を保っているそう。
新世代Fire HD 8は32GBモデルが1万1980円(以下すべて税込)、64GBモデルが1万3980円です。新世代Fire HD 8シリーズは本日(9月22日)より予約を開始し、10月19日から出荷が開始される予定。次世代Fire HD 8シリーズを購入すると、Prime Videoクーポン2000円分がプレゼントされます。
次に、新世代Fire HD 8 Plusは、3GB RAMや500万画素カメラを搭載し、前世代機同様にワイヤレス充電にも対応。価格は32GBモデルが1万3980円で64GBモデルが1万5980円となっています。
最後に、新世代Fire HD 8キッズモデルには専用カバーに新色が登場。ブルー、パープル、レッドの3色から選ぶことができます。前世代機と同じく、サブスクサービス「Amazon Kids+」の1年間使い放題と2年間の限定保証、ペアレンタルコントロールが付属。価格は1万5980円となっています。