米マイクロソフトは国内外にて、Teams対応リモートコントローラー「Microsoft プレゼンター+」や、4ポートオーディオドック「Microsoft オーディオ ドック」を発表しました。
上画像のMicrosoft プレゼンター+は、プレゼンテーションのスライド進行、ミュート/ミュート解除、スクリーンポインタ、カスタマイズ可能なコントロールなどの機能を搭載。Teamsボタンを長押しすると、会議での挙手が可能です。
Microsoft オーディオ ドックは、4個のポート(HDMI、USB-C×2、USB-A)とパススルーPC充電機能を搭載。Omnisonic スピーカーを内蔵し、会議、音楽などのオーディオ品質を向上すると共に、デスクスペースの節約に貢献します。また前方に向いたデュアルノイズリダクションマイクや、上部の統合ミュートコントロールも特徴です。
Microsoft プレゼンター+とMicrosoft オーディオドックは、2023年1月に販売予定。国内向け価格は、まだ発表されていません。
Source: マイクロソフト