ロボット掃除機部門にノミネートされたRoborock S7 MaxV Ultraは、清掃能力の高さに加え、 “お手入れほぼ不要”の快適さが魅力。前回の総合銀賞/部門銀賞からのさらなる躍進を狙う!
【今回紹介する製品】
ゴミ収集・モップ洗浄・給水まで自動化して
2in1ロボットの魅力がより実感しやすい!!
Roborock S7 MaxV Ultra
ロボット掃除機部門
GetNavi注目モデル
エントリーNo.067
Roborock
S7 MaxV Ultra
実売価格21万7800円
高度な吸引・水拭き性能に加え、自動ゴミ収集・モップ洗浄・給水機能を装備。掃除終了後のみならず掃除中にもモップを洗浄し、より清潔な拭き掃除が叶う。ペットの排泄物を含む8種の障害物と5種の家具をAIが認識して回避。
SPEC●吸引力:5100Pa●モップ振動数:最大3000回/分●モップ加重:600g●連続運転時間:最大180分●充電時間:約4時間●付属品:3way全自動ドックほか●サイズ/質量:W422×H420×D504㎜/約13.2㎏(ドック含む)
高機能を使いこなすカギはメンテの自動化にあり
ロボロックは世界累計販売台数1000万台以上、日本でも2021年の販売金額が第2位(※)と躍進中。22年も超ハイスペックなロボット掃除機で市場に衝撃を与えた。
S7 MaxV Ultraは、同社史上最高の吸引力と強力な水拭き機能に、自動ゴミ収集・モップ自動洗浄・給水機能まで搭載し、掃除を全自動化。実は高級ロボット掃除機ユーザーのなかには、モップ洗浄や給水が面倒だからと、せっかくの高機能を使いこなせていない人も多い。本機ではそんな心理的ハードルを打破。実際、「汚水タンクの水捨てと清水タンクの入れ替えだけで、本当に何もしなくて済む」と喜びの声が聞かれる。
また、高度な障害物認識機能でスリッパやコードなどを回避し、部屋中の掃除を完遂。ロボットを動かす前に床の上を片付ける面倒まで解消してくれる。今回も上位入賞への実力・話題性ともに十分だ。
※:2021年1〜12月、販売金額ベースのロボット掃除機国内シェア18%(Roborock調べ)
【POINT 01】
メンテを任せられる新型ドック
充電ドックには自動ゴミ収集機能のほか、モップ洗浄・給水機能も搭載。掃除後のモップ洗いが不要となるうえ、掃除中もモップ洗浄するので常に清潔な状態で水拭きできる。また、掃除前にいちいち本体に給水しなくて済むのもラクだ。
【POINT 02】
床のあらゆる障害物を回避
顔認証技術を応用したカメラと、画像から物体の特徴を捉えるRGBカメラを搭載。AIが障害物の種類や位置を瞬時に特定する。履き物やペットの排泄物、コードなど8種の障害物と、ベッドやソファ類など5種の家具を認識して回避(※1)。
※1 障害物の認識精度は環境要因によって異なる場合があります。100%の回避を保証するものではありません。幅5cm、高さ3cm以上の物体を回避します。
※2 従来品(S6 MaxV)との比較
【POINT 03】
吸引&水拭きが超パワフル
同社製品最強の5100Paの吸引力で、カーペット奥のハウスダストやペットのトイレ砂など大きめのゴミも逃さず除去。水拭きモップは最大3000回/分の高速振動で皮脂などのこびりつき汚れもきれいに拭き上げる。
【POINT 04】
水拭きの精度が高い
水拭きの際は水量と振動強度を3段階で変更でき、きめ細かな拭き掃除が可能。従来モデル通り、吸引を停止して水拭きだけを念入りに行うモードや、カーペットを検知すると自動でモップがリフトアップする機能も搭載している。
【POINT 05】
スマホアプリの機能も充実
フロア全体の掃除完了後にアプリ上にマップが完成。掃除したいエリアや進入禁止エリアなどの設定も簡単にできる。また、本機のカメラで留守中の部屋の様子がモニタリング可能。内蔵マイクを通じてスマホとの双方向通話も行える。
▼GetNavi編集長川内による
Roborock S7 MaxV Ultraの魅力を解説した動画はコチラ!
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今回紹介したRoborock S7 MaxV Ultraは現在開催中の2022年を代表する家電を決定する「家電大賞 2022-2023」のロボット掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。
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https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1455297.html