提供:アイロボットジャパン合同会社
世界シェアNo.1のロボットメーカー、アイロボットが投入したルンバ i2は、すなわち“いま日本で一番売れているルンバ”だ。 従来のエントリーモデル、ルンバ e5(2018年発売)から飛躍的に進化し、3万円台とは思えぬ圧倒的クオリティを誇っている。
【今回紹介する製品】
エントリー機とは思えぬ性能で「そろそろ欲しかった」にコミット
アイロボット「ルンバ i2」
ロボット掃除機部門
GetNavi注目モデル
エントリーNo.062
アイロボット
ルンバ i2
アイロボット公式オンラインストア価格 3万9800円
3~4部屋に対応する走行技術と、従来比10倍(※)の吸引力を備えて4万円切りを実現。各センサーが自己位置と距離を把握し、効率良く直線的に掃除する。掃除した場所をスマホにマップ表示でき、ブラーバ ジェット m6との連携も可能だ。
SPEC●対応部屋数:3~4部屋●最大稼働時間:75分(自動充電&自動再開に対応)●充電時間:約3時間●吸引力:約10倍(※)●音声アシスタント:Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siriショートカットに対応●サイズ/質量:φ342×H92mm/約3.2kg
※AeroVac搭載のルンバ600シリーズとのカーペット上での比較(アイロボット調べ)
基本の清掃能力は十分で スマホ連携や拡張性も秀逸!
ロボット掃除機世界累計販売4000万台以上を誇るアイロボットが、7月にルンバi2を発売。圧巻のコスパで大ヒット中だ。
本機は、ロボット掃除機に対してまだ根強い「本当にゴミが取れるの?」「高価そう」などの不安を払拭するために開発された戦略モデル。ルンバ史上最安、かつ性能は従来の普及モデル・e5をはるかに凌ぐ。最大の違いは清掃パターン。床面をコの字型に規則正しく、一度の走行で効率的に掃除するので所要時間が短い。しかも吸引力はe5の約2倍で、走行1回でもゴミをしっかり除去できる。
床拭きロボット・ブラーバとのリレー運転も可能。また、別途クリーンベースを購入すれば自動ゴミ収集にも対応。最大1年間ゴミ捨ての手間から解放される。i2は「そろそろロボット掃除機を試してみたかった」というビギナーには最適な選択肢と言える。
【POINT 01】
効率的&省エネなコの字走行
室内状況を検知しつつ一度の走行で効率的に清掃。充電残量が少なくなると自動充電、掃除の中断場所から再開し、部屋全体をもれなく清掃する。狭い場所での立ち往生を防ぐセンサーや、ゴミが多い場所を集中的に掃除する機能も搭載。
【POINT 02】
特許取得の清掃システム
ルンバ独自の「3段階クリーニングシステム」で、大きなゴミから微小なハウスダストまで逃さず除去。特に、2本のゴム製ブラシが床に密着しつつ互いに逆回転することでゴミを浮かせて吸引する技術は、アイロボットがいち早く開発したものだ。
【POINT 03】
アプリ連携でより便利に
「iRobot Home」アプリと連携し、スケジュール設定など掃除を細かくカスタマイズ可能。また、清掃結果をマップ表示し、どこが掃除できていないかをあとから確認することもできる。さらにスマートスピーカーによる音声操作にも対応。
【POINT 04】
簡単なメンテナンスでOK
本体の手入れがラクなのも魅力。ダスト容器が水洗いに対応しているほか、2本のゴム製ブラシは髪の毛やペットの毛などの毛絡みがほとんどない。特に回転ブラシの毛絡み除去は最も面倒な作業のひとつなので、これを軽減できるのはうれしい。
【POINT 05】
クリーンベースやブラーバに対応
ルンバ i2は拡張性も申し分なし。別売の自動ゴミ収集機「クリーンベース」を加えれば掃除後のゴミ捨てが不要に。また、ブラーバ ジェット m6と連携し、掃除機がけ後に自動で水拭き掃除を行うなど、自分好みの掃除スタイルにカスタマイズできる。
<家電大賞2022-2023に投票しよう>
今回紹介したアイロボット「ルンバ i2」は現在開催中の2022年を代表する家電を決定する「家電大賞 2022-2023」のロボット掃除機部門にノミネート中。投票者には抽選で超豪華な最新家電も当たるので、ぜひチェックしてください。
▼投票&プレゼント応募はコチラ(11月24日にサイトオープン!)
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/1455297.html