昨今、スリコこと3COINSと言えば、キッチン雑貨と肩を並べるほど家電やデジタル機器が人気。今回は、撮影に使えるデジタル機器をチェック!
※こちらは「GetNavi」 2022年11月号に掲載された記事を再編集したものです
【その1】 自撮りや集合写真はお手のもの! BT接続でリモートシャッター
ワンハンドシャッター
1100円
スマホに取り付ける撮影用グリップ。スマホとBluetooth接続するだけで、簡単にシャッターが切れる。三脚穴を備え、別売りのアルミ三脚スタンド(1650円)に取り付け可能。
SPEC●連続使用時間:約48時間●Bluetooth:Ver.5.1●対応スマホサイズ:約W62〜83×D10mm●質量:約55g
【ココが十分!】 スマホのカメラ性能をより生かせる機器
「スマホのフチをつまむように持っていた撮影が、グリップをしっかりつかめることで安定感が向上。片手の撮影も格段にしやすくブレにくいです」(湯浅さん)
【その2】 最大20Wの急速充電ができるコンパクトなアダプター
PD対応ACアダプター
1100円
USB Type-Cケーブルを使用すれば急速充電が可能なACアダプター。電源は100〜240V対応のため、プラグ形状が合致すれば海外でも使える。2台同時充電に対応。
SPEC●出力:5V3A(Type-A),最大5V3A(Type-C)●最大出力:20W(1ポート)、15W(2ポート)●サイズ:約W29×H50×D50mm
【ココが十分!】 この価格ながら高速充電規格「PD」に対応
「PD対応のUSBケーブルでスマホを充電してみると、実際に『高速充電中』表示になり、素早く充電できました。実測ですが約60gと軽量なのもありがたいですね」(湯浅さん)
【その3】 最適なカメラアングルとライトで自分好みの撮影が可能に!
手元撮影LEDスマホスタンド
1650円 ●10月中旬再入荷予定
料理や手元を真上からも撮影できるLEDスマホスタンド。ライトとスマホを最適な角度にセッティングでき、自分好みのアングルで撮れる。物撮りやライブ配信など幅広く活躍。
SPEC●電球数:48灯●LED寿命:約3万時間●明るさ:約400ルーメン●サイズ/質量:約W170×H610×D170mm(組み立て時)/約1.28kg
【ココが十分!】 自在な角度調整で意図通りの撮影が可能
「可動部が多く、カメラも照明も意図した角度に調節しやすいです。台座が重いため安定度が高いのも良いですね。リングが小さめなので小物の撮影にピッタリ」(湯浅さん)
【その4】 ワンハンドシャッターと併せてチェック!
アルミ三脚スタンド
1650円 ●10月中旬再入荷予定
角度と高さの調整ができる、スマホ専用の三脚。水平器を搭載し、地面と平行になっているか確認できる。三脚を安定させるのに便利なエンドフックを装備した。組み立ても簡単で、重さは約1.28kg。
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