ツイッターにて将来的に4000文字までの投稿が可能になることを、同社CEOのイーロン・マスク氏が認めています。
ツイッターといえば、280文字(日本などでは140文字)の文字制限で有名。それ以上の文字を投稿するにはツイートをスレッドに分割するか、あるいは長文を画像として投稿するしか方法がありませんでした。
Yes
— Elon Musk (@elonmusk) December 11, 2022
マスク氏はユーザーからの「文字数制限を280文字から4000文字に拡張するのは本当?」という質問に対し、シンプルに「Yes」と回答。しかし、どのような方法で4000文字まで投稿できるようにするのかについては言及していません。
ツイッターといえば、米国時間12月12日には有料プラン「Twitter Blue」の価格を変更。新たな認証バッジやツイートの優先表示が導入され、広告表示の削減や長時間動画の投稿も近日可能になる予定です。また、シャドウバンの表示機能や15億の休止アカウントの削除についても言及しています。
4000文字もの長文ツイートがどのように表示されるのかは、個人的にかなり気になるところ。まずはツイートの最初の部分だけが表示され、「続きを読む(Read more)」で全文が展開されるような機能が導入されるのかもしれません。
Source: Elon Musk / Twitter via MacRumors