Sponsored by モノタロウ
製造業や現場作業の人の欲しいアイテムを数多く紹介しているモノタロウ。工具セットもさまざまな種類を扱っていて、「首振りラチェットハンドルセット」は名前の通り首を振れるタイプのラチェットです。さっそく便利な使い方を実際に見ていきましょう。
【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】
●奥まった場所にも使えて便利な「首振りラチェットハンドルセット」(モノタロウ)
一家に一台はあると便利な工具セット。さまざまな場所で活躍しますが、狭い場所や手の入りにくい奥まった場所だと使いにくいですよね…。そこでモノタロウで入手したのが、痒い所に手が届く「首振りラチェットハンドルセット」(3729円/税込)です。
ケースの大きさは、約100(縦/金具含まず)×193(横)×35mm(高さ)。コンパクトなのにソケットもビットも10種類ずつ入った充実の内容です。付け替えることで19種類もの組み合わせができ、さまざまなパターンに対応することが可能。
使い方ですが、ソケットの場合はそのままラチェットハンドルにはめるだけ。6.35mmの差込角にしっかりとはまり、作業の途中で抜けてしまう心配もありません。
ビットを使用する場合は「二面幅1/4」のソケットをつけてから、その先にビットを装着します。ソケットの奥にマグネットがついているようで、ビットを差し込むと中でピタッとくっつき固定されるのがGOOD。
ラチェットハンドルの回転方向は、装着部分のすぐ下にある切り替え部分を回すことで変更できます。切り替え部分を右に回すと装着部分の右回りができなくなるので、ネジを緩めるときは切り替え部分を右に回してください。一方ネジを締めたいときは、切り替え部分を左に回します。
首を振って丁度いい位置を決めたらしっかりと固定されました。使用中に首が動いてしまって使いづらいということもありません。真っすぐだと少し使いづらい部分でも、首の角度を変えることで問題なく使えます。
もし首を振っても届かない場所などは、エクステンションバーで長さを変えられるのも嬉しいポイント。ちなみにラチェットハンドル本体は約160mmで、エクステンションバーの長さは約75mmです。
商品の愛用者からも「首振りが狭小の所で実力を発揮してくれた」「コンパクトで持ち運びにも収納にも便利です」といった声が続出。小型ながらも内容充実の同商品をぜひ試してみてはいかが?