マウスコンピューターは、ノートPC「mouse K5」を12月22日に発売しました。税込価格は15万9800円。
同製品は、最大4.7GHzで動作する高性能CPU「インテル Core i7-12650Hプロセッサー」を搭載しており、「インテルCore i7-10750H プロセッサー」を搭載した従来製品と比較して、シングルコア性能が約45.6%アップ、マルチコア性能が約90.4%アップしています。
グラフィックス性能は「GeForce MX350」を搭載した従来製品と比較して約88%向上。CPUに内蔵された統合型グラフィックスに比べ、最大2倍のパフォーマンスが期待できます。MS Hybrid テクノロジとシームレスに連動し、バッテリーの長時間使用とのバランスを自動的に調整します。
同製品は約8時間稼働可能なバッテリーとともに、設定した値で充電を停止するバッテリーマネージャーアプリを搭載しており、状況に合わせて「100%充電」「75%充電」「50%充電」の、3段階のモードから選ぶことができます。
USB3.1端子(Type-C)を含む計4基のUSB端子や、SDXCカードが使用可能なUHS-I対応カードリーダーを内蔵。HDMIとMini DisplayPort端子を本体背面に装備しているので、本体の液晶画面と合わせて、最大3画面の同時出力に対応します。
「Dolby Atmos」に対応しており、対応コンテンツでは立体的で臨場感あふれるサウンド体験が可能。「Dolby Atmos」対応コンテンツ以外でも、動画の音声やビデオ通話などの音質を向上させています。「Dolby Atmos for Headphones」機能によって、本来は複数のスピーカーで実現する「Dolby Atmos」対応コンテンツの立体音響が、任意のヘッドホンやイヤホンで楽しめます。
1Gbpsの有線LANポートを標準搭載するとともに、最大2.4Gbpsの高速通信をが可能なWi-Fi 6対応の無線LANモジュールを搭載。Bluetoothモジュールも内蔵しています。