コカ･コーラシステムは、コカ・コーラのラベルがリボンに早変わりする「コカ・コーラ」リボンボトルを11月7日に発売します。
リボンボトルはペットボトルに付いているラベルをはがし、ラベルのテープの部分を引っ張ると、華やかなリボン付きのボトルに早変わりするというもの。この「コカ・コーラ」リボンボトルが誕生したのは2013年。「コカ・コーラ」にしかできない、革新的で記憶に残る楽しみ方を提供したいという願いから生まれました。そして今年、日本に初上陸することになったのです。
このリボンボトルは、最初に南米コロンビアで導入され大変好評でしたが、当時はまだラベルを1枚ずつボトルに手巻きして製作されていました。そこで、リボンボトルを世界中の人々に楽しんでもらえるように、リボンに変わるラベルを大量生産できるマシンを開発。世界に1台しかないマシンによるラベルが、日本で新発売の「コカ・コーラ」リボンボトルにも使われています。
リボンボトルになるのは、「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」のリボンボトル（500mlPET）と、冬のひとときを楽しく彩る期間限定ラベルの「コカ・コーラ」と「コカ・コーラ ゼロ」のウィンターデザイン（1.0LPET、1.25LPET、1.5LPET、2.0LPET）。ぜひラベルを引っ張って、華やかなリボン付きボトルを作ってみてはいかがでしょうか。