「家電大賞」は、モノ・トレンド情報誌「GetNavi」および同ウェブメディア「GetNavi web」と、家電と暮らしの情報サイト「家電 Watch」による年に1度の総合家電アワード。今年で8回目となった「家電大賞2022-2023」では、2022年発売のノミネート家電140製品のなかから、読者の投票(投票期間は2022年11月24日~2023年1月8日)により、グランプリと部門賞(全18部門)が決定しました。今回新設された「セカンド冷蔵庫・冷凍庫部門」を受賞したのは、AQUA「スリムフリーザーAQF-SF11M」。
冷凍食品のまとめ買いニーズをキャッチ!!
トレンドの「セカンド冷凍庫」カテゴリを優れたデザインと使い勝手で牽引
AQUA「スリムフリーザー AQF-SF11M」
【家電大賞2022-2023 セカンド冷蔵庫・冷凍庫部門】金賞
AQUA
スリムフリーザー
AQF-SF11M
実売価格4万3890円
横幅36cmという業界トップクラスのスリムボディが魅力。容量は105Lで、メインの冷蔵庫を助ける“セカンド冷凍庫”として冷凍食品のまとめ買いにも余裕で対応できる。自動霜取り機能付きで、庫内のお手入れもラクラク。
SPEC●冷却方式:ファン式●定格内容積:105L●ドア数:1●年間消費電力量:340kWh/年●2021年省エネ基準達成率:107%●温度調節:3段階●運転音:約25dB●霜取り:自動●サイズ/質量:W360×H1455×D635mm/37kg
近年、まとめ買い需要が高まるなかで売り上げを伸ばしているのがセカンド冷凍庫。その牽引役となったのが、クチコミで人気に火がつき、各メディアで話題を集めたAQF-SF11Mである。今回の家電大賞「セカンド冷蔵庫・冷凍庫部門」で堂々の金賞を受賞した。
本機が投票者の大きな支持を集めた理由は第一に、幅36cmのスリムデザイン。「いままでセカンド冷凍庫が欲しくても部屋に置けなかったが、これは設置場所に困らない」という声が多く寄せられた。
また、スリムながら十分な庫内容量を推薦理由に挙げる人も多数。「中はたくさんの小分け収納になっていて、食品を管理しやすい」という意見も多かった。
さらに棚や引き出しがレイアウト自由なのも好評。ライフスタイルに合わせて自在に収納できる本機は、シンプルながら時代性をよく反映したキッチン家電と言える。
【投票者の声】
「いままで置けなかった冷凍庫がこのサイズなら置けた!! ふるさと納税で冷凍食品がたくさん届くため、助かっています」(30代男性)
「フードロスになりやすい野菜や魚の保存に役立つ。冷凍庫が隙間36cmに置けるのはありがたい!」(50代女性)
「スリムで場所を取らず、デザイン性も高い。リビングに置いても違和感なくオシャレです」(50代男性)
【POINT 01】 横幅36cmのスリムデザイン
横幅36cmはカラーボックスよりスリム。食器棚やメインの冷蔵庫の隣など、ちょっとした隙間に設置できる。また、シンプルなデザインがインテリアに馴染むのも魅力。リビングや寝室などで使うのも便利だ。
【POINT 02】容量105Lでたっぷり収納可能
庫内容量105Lで、買い物カゴ約2個ぶんの食材を収納可能。スーパーのまとめ買いやお取り寄せにも対応できる。庫内には4段の引き出しがあり、各段に透明な深型バスケットを付属。食材が外から見やすく整理もしやすい。
【POINT 03】レイアウト自在で使い勝手が上々
庫内のガラス棚やバスケットは取り外しでき、レイアウトも自在。バスケットを外し5号サイズのアイスケーキが箱ごと入るほか、棚を外せば長さのある食材もそのまま保存できる。棚は汚れが拭き取りやすく、水洗いも可。