Sponsored by モノタロウ
現場を支えるお役立ちグッズが揃うモノタロウ。今回紹介する「シノー」は、番線を使って物を締め付けるときに活躍する工具です。お財布に優しい価格で手に入る便利なアイテムをレビューしていきましょう。
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●先端が細く尖っていて抜きやすい「シノー」(モノタロウ)
お手頃価格で手に入るモノタロウの「シノー」(956円/税込)は、初めての人でも使いやすいと評判の工具です。一般的にはシノーを目にする機会は少ないかもしれませんね。主に作業現場で使われているシノーは、番線を使って単管パイプなどを強く固定したい時などに活躍します。
全長のサイズは315mm、鉄材部分の直径は16mm。シノーは非常にシンプルなデザインですが、大きな特徴として刃の先端の角度が直前で変わっています。番線を締めた後に抜きやすくするため、先端は鋭く尖っていました。
グリップはUの字に折り曲がっており、持ちやすい波線状に。手にしてみるとずしりと重たい感触があるものの、とても握りやすく感じました。
早速シノーの実力を試してみましょう! まずは番線を固定したいものに巻きつけてください。番線を巻きつけた後に先端の輪を出しておくのがポイントです。
つぎにシノーを先端の輪に通します。シノーの先が尖っているため、スムーズに輪に通せますよ。あとはシノーをぐるぐると回していくだけ。番線の直線部分に巻きつくかたちで番線が締め付けられていきました。
シノーの先端が尖っているうえ角度もついているので、番線を支点にして簡単に回せます。またグリップも握りやすく、力を入れて番線をしっかりと締め付けられました。番線を締め付けた後は、輪が小さくなっていてもスルっと抜くことができます。
シノーの購入者からは「しっかりと締められ、強く締めてもきれいに抜ける」「ボルトの穴がずれていても、シノーで調整するとスムーズに入って便利」と高評価が寄せられています。番線でしっかりと固定したいときには、ぜひモノタロウのシノーを活用してみてください。